北海道への移住【メリットやデメリット】

北海道の基本情報

北海道への移住を検討しているけれど、良い物件があるのか?仕事先はあるのか?など多くの不安があります。

なかには、心機一転して移住を決意した方も多いのではないでしょうか?

失敗しないために前もって、各市区町村の移住支援などを学びましょう。

URL http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
人口(人) 5383579
面積(平方km) 78421.3
人口密度 68.65

北海道で人気の市区町村

北海道帯広市への移住

北海道帯広市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/帯広市]

帯広市(おびひろし)は、北海道にある市。
十勝総合振興局所在地。
計量特定市。

アイヌ語で「川尻が幾重にも裂けているもの」を意味する「オ・ペレペレケ・プ」が語源。

幕末から明治初期の記録には「オペリペリケプ」「オベレベレフ」「オベリベリ」などの記載も残っています。

いずれも帯広川が札内川に合流する直前で、幾重にも分流することに由来しています。

北海道北見市への移住

北海道北見市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/北見市]

北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。

オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110kmに広がっています。

北海道で一番広い地方公共団体(日本国内では4番目の広さ)です。

この「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによります。

旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来しています。

北海道釧路市への移住

北海道釧路市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/釧路市]

釧路市(くしろし)は、北海道東部、太平洋沿岸にある市。

釧路地方裁判所や北海道釧路総合振興局をはじめとした道東地方を管轄する国や道の出先機関のほか、日本銀行支店が設置され、道東の政治経済の中心として役割を持ちます。

市町村面積としては道内で第4位となっていて、また市人口も道東では最大であり道内でも第4位です

1984年以降人口は減少傾向にあり、2014年(平成26年)4月1日には全域が過疎地域に指定されました。

国際バルク戦略港湾(穀物)に選定された釧路港を持ち、製紙工場や食料品工場、医薬品製造工場、発電所などを擁する臨海工業都市でもあります。

また、道東で唯一…

北海道札幌市(全域)への移住

北海道札幌市(全域)への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/札幌市]

札幌市(さっぽろし)は、北海道にある政令指定都市で、道庁所在地(都道府県庁所在地)及び石狩振興局所在地となっている。
10の行政区があります。

日本最北の政令指定都市で、全国の市の中で4番目の人口を有しています。

北海道の政治・経済・文化の中心都市(プライメイトシティ)で、札幌都市圏を形成しています。

北海道函館市への移住

北海道函館市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/函館市]

函館市(はこだてし)は、北海道にある市である。
渡島総合振興局所在地。
2005年(平成17年)10月1日に中核市へ移行した。

室町時代の1454年(享徳3年)、津軽の豪族河野政通が宇須岸(ウスケシ、アイヌ語で「湾の端」という意味)に館を築き、形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった。
1869年(明治2年)に蝦夷地が北海道となり箱館も「函館」と改称された。

北海道の市区町村一覧

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旭川市
士別市
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富良野市
留萌市
稚内市
愛別町
枝幸町
遠別町
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上富良野町
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下川町
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豊富町
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中富良野町
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東神楽町
東川町
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美深町
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利尻富士町
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占冠村
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道央地方(空知/石狩/後志/胆振/日高)
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芦別市
石狩市
岩見沢市
歌志内市
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江別市
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北広島市
札幌市(全域)
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滝川市
伊達市
千歳市
苫小牧市
登別市
美唄市
深川市
三笠市
室蘭市
夕張市
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安平町
岩内町
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浦河町
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上砂川町
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様似町
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月形町
当別町
洞爺湖町
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沼田町
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平取町
古平町
北竜町
むかわ町
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由仁町
余市町
蘭越町
赤井川村
神恵内村
島牧村
新篠津村
泊村
真狩村
留寿都村
道東地方(網走/十勝/釧路/根室)
網走市
帯広市
北見市
釧路市
根室市
紋別市
足寄町
厚岸町
池田町
浦幌町
遠軽町
雄武町
大空町
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興部町
音更町
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釧路町
訓子府町
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佐呂間町
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標茶町
標津町
士幌町
清水町
斜里町
白糠町
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豊頃町
中標津町
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別海町
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湧別町
羅臼町
陸別町
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鶴居村
中札内村
西興部村
道南地方(渡島/檜山)
函館市
北斗市
厚沢部町
今金町
江差町
奥尻町
長万部町
乙部町
上ノ国町
木古内町
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知内町
せたな町
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福島町
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森町
八雲町
札幌市の区一覧
厚別区
北区
清田区
白石区
中央区
手稲区
豊平区
西区
東区
南区
北海道

移住支援情報

  • 国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
    いざ、北海道へ移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。
  • 地方移住のメリット・デメリット
    最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。
  • 地方移住する理由ランキング
    多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、北海道での生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。
  • 移住をするベストなタイミングはいつ?
    移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。北海道へ移住するならいつ?

北海道の移住支援情報

市区町村 支援内容
北斗市 (1)空き家バンク(2)北斗市空き家バンク利活用事業補助金(最大100万円)(3)北斗市三大都市圏・札幌圏ウェルカム移住支援事業補助金(最大20万円)。
北広島市 空き地空き家バンク
伊達市 【空き家バンクすみか】住宅、空き地の紹介・斡旋。【移住体験】移住体験物件「グランテージ北湘南」12.1万円/月~。冷蔵庫や洗濯機など生活に必要な最低限の備品あり。【新規就農】市が認めた青年等就農計画に基づき研修を受けている方を対象に、月額10万円を最大2年間支援。住宅賃貸契約時の諸費用(敷金・礼金・契約金・火災保険金)の全額と毎月の家賃から1.5万円を引いた額を最大2年間支援する。
恵庭市 移住担当窓口対応(移住に関するご相談などをワンストップで対応)。移住・定住の情報サイト開設。市内案内ツアー。東京など首都圏への出張相談会。恵庭移住者交流会の実施など。
登別市 登別市の移住体験事業(ちょっと暮らし)登別温泉街にある移住体験施設で、登別の暮らしを体験可能。1室1名・7泊8日で1万6,100円、8泊以降1泊2,300円。1室2名・7泊8日で3万100円、8泊以降1泊4,300円。1室3名・7泊8日で4万600円、8泊以降1泊5,800円。
富良野市 (1)ワンストップ相談窓口(2)空き家バンク
深川市 移住希望者のワンストップ窓口として「移住定住サポートセンター」を設置。実際に深川へ移住した専任コンシェルジュ2名が皆様をサポート。また、日帰り1DAYツアーから最長6ヶ月の長期滞在まで各種移住体験プランをご用意しているほか、深川市へ移住後2年以内に自らが住む住宅を建設または購入された方には1.5万円分の商品券を移住記念品として贈呈。
歌志内市 (1)【定住促進制度】市内で新築住宅を取得した場合等、最大で450万円の奨励金を交付(2)【空き家バンク】(3)【短期移住生活体験】
砂川市 1ヶ月3万円~5万円(別途光熱水費)で1週間~2ヶ月間の移住体験ができる(完全予約制、応募多数の場合は抽選)。市内にある空き家空き地の物件情報を所有者等の申請を受けて、登録・公開している。
滝川市 市内事業者と連携した「住まいネットワーク」により、土地や住宅に関する情報提供を一括窓口で対応。住宅を新築・購入した方に最大100万円の補助金を交付。
千歳市 移住相談窓口の開設、千歳市空き家・空き地情報のホームページを開設
根室市 (1)移住体験住宅によるお試し暮らし(2)ワンストップ窓口の設置(3)空き家・空き地バンク制度の実施(4)根室市移住交流促進協議会による各種移住事業の実施(5)市内で新たに創業等をするUIターン者を支援
三笠市 (1)若者移住定住促進家賃助成(支払家賃を基準に最大月3万円を商品券で交付)。(2)住宅建設等費用助成(転入者分、新築最大150万円、中古購入最大50万円助成)。3)移住定住向け民間アパートの建設費用一部助成(1棟あたり最大600万円の助成)。※詳細はみかさぐらし三笠市移住定住情報のサイト参照。
名寄市 【新規就農者等支援事業】営農実習助成金(1人当たり年額10万円以内等)、営農指導助成金(1人当たり月額7万円以内)、経営準備支援助成金(1人当たり月額10万円以内等)、経営自立安定補助金、農用地取得借入金償還利子補給金。【お試し移住住宅貸付】1泊2,600円から3,200円で、1週間から1ヶ月まで。
士別市 (1)1泊1,700円~(住宅の種類により変動)で、5日から2ヶ月間滞在可能。生活備品が一通り揃っており、気軽に「移住生活」や「二地域居住生活」を体験することができる。(2)空き家・空地バンク制度の実施。
紋別市 おためし暮らし体験生活の実施。紋別市定着奨励助成金としてU・Iターン希望者が紋別市に移住し、人手不足の業種の企業で常用雇用となった際に、企業が対象者へ移住に係る経費を支給した場合、その企業に対して紋別市への移住に要した交通費、引越運送料、賃貸契約に係る敷金などを助成。
赤平市 おためし暮し(1泊1,500円で1週間から1ヶ月までの移住体験)。空き家対策として「あかびら住みかエール」として、市内の空き家の情報提供を行い、希望者に物件所有者との連絡の斡旋を行う。【民間賃貸住宅家賃助成事業】市内民間賃貸住宅に居住する移住者に3万円を上限として市内商品券を助成。
芦別市 空き家・空き地情報バンク。持ち家取得奨励事業(住宅を新築・購入した者に地元産木材使用加算を含め、最大140万円の奨励金を交付)。
美唄市 【美唄市移住・定住促進助成金】新築住宅等を購入した者に対して助成金を最大150万円、中古住宅を購入した者に対して助成金を最大50万円交付。さらに15歳未満の子が3人以上の場合は3人目以降1人につき助成額10万円の加算あり。また美唄市への移住・定住情報も提供。
稚内市 2015年度より稚内市への移住を検討している方に対し、1週間から1ヶ月以内で、「稚内市移住体験住宅」の貸付を行い、実際に稚内での生活を体験してもらう「ちょっと暮らし移住体験推進事業」を実施している。2018年度より郊外に2棟を追加したほか、ウィークリーマンション事業者と連携し3室を整備し、市街地1棟と3室、郊外4棟の体制で移住体験者の受け入れを行なっている。
網走市 網走市で1ヶ月以上の滞在を希望される方を対象に「お試し暮らし滞在用物件」をご紹介している。
岩見沢市 (1)住宅購入支援助成金。(2)空き家・空き地情報の提供。(3)お試し暮らし事業。(4)新規就農サポート事業。
夕張市 夕張市新築住宅取得費補助金、夕張市中古住宅住宅取得費補助金、夕張市リフォーム工事費補助金、夕張市不動産情報ホームページの開設。
北見市 移住コンシェルジュが移住に係る相談対応や移住後のフォローのほか「北見で暮らす」という視点で市内案内ツアーを随時実施。
帯広市 短期移住体験のための滞在施設を割安で提供。
釧路市 直接的な移住支援制度ではないが、マンスリーマンション等の確保や滞在中に役立つ生活情報等の発信による受入環境整備を行うなど、民間事業者と連携し、お試し暮らしとして一定期間滞在していただく、長期滞在事業を実施。
室蘭市 シーズンステイ(ちょっと暮らし)住宅の提供
旭川市 (1)「移住ワンストップ窓口」の設置(2)市のホームページやSNS、パンフレットなどでの情報提供(3)短期から長期までお試し暮らしが可能な移住生活体験住宅を3棟設置。地域おこし協力隊が運営する、まちなかで移住体験ができるゲストハウスと連携(4)【山村定住促進補助金制度】江丹別地域に住宅を新築又は購入して移住者に、1件あたり最大300万円を補助。加算あり。(5)移住体験ツアーや移住サロンの運営(地域おこし協力隊への委嘱)
小樽市 市に移住の相談を受けるワンストップ窓口を設置しているとともにホームページによる情報提供を行っているほか、起業希望者を対象とした体験ツアーを実施している。
函館市 首都圏等で移住を検討されている方に対応するため、東京都内のふるさと回帰支援センターに当市の情報ブースを設置し相談にも応じているほか、函館市内においても、移住相談や移住後の暮らしのサポートを行うための窓口として移住サポートセンターを開設している(業務についてはNPO法人に委託)。また、住んでみてわかる函館の魅力や暮らしを体験するため、ウィークリーマンションなどを紹介する「ちょっと暮らし in はこだて」事業を実施している。
市区町村 支援内容

【体験談】北海道へ移住する長所・短所

北海道へ移住するメリット

北海道へ移住するデメリット

-滝川市のメリット-

田舎といえば田舎なのですが、飲食店や大型スーパーや衣料品店などある程度のお店は揃っているので困ることはありません。

そして札幌と旭川の真ん中あたりに位置しているので、休日はどちらにも遊びに行けます。

北海道の人にしか伝わらないかもしれませんが、わたしはこれが最大のメリットだと思います。

-滝川市のデメリット-

北海道のなかでも雪が多い地域なので、冬が大変です。除雪必須です。

一応、市が大型の機械で除雪してくれるもののあまり上手くないのもデメリットだと思います。

それから狭い地域なので、噂話がまわるスピードが都会よりも多いように感じます。下手なことは言わないように気をつけなければいけません。

-東神楽町のメリット-

自然豊かで、花の町としていたるところに花植えてありがきれいに咲いている。町内で頻繁に掃除があり、ゴミも少なく衛生的だと思います。また、税金が安く、中学卒業まで医療費が無料であり子育てには絶好の環境である。地域住民とのつながりも強く、色々と協力してくれるので住みやすい街である。

-東神楽町のデメリット-

人口が少ない街の為、小さいスーパーが近くにあるが品揃えが悪く商品もどちらかと言えば高い。飲食店も少なく、娯楽も少ない。その為、買い物や娯楽など隣の市に行くことが多くガソリンなど交通費が高くなってしまう。名産品も少なく観光客は少ない。働く場も少ない為、近隣の市町村で働く人が多い。

-室蘭市のメリット-

良い波がたつと評判のサーフスポット、イタンキ浜があるため、サーファーの方にとっては市内からすぐ行けるのが利点だと思います。

また、新日鉄や日鋼など大きな工場があるため、工場好きな人にとっては面白いエリアだと思います。

街並みは昭和感満載で、ひと昔ふた昔前にタイムスリップしたような雰囲気のため、そういう雰囲気が好きな人にとっては良いかもしれません。

-室蘭市のデメリット-

遊びスポットが少なく、休日に家族やカップルで出かけられる所が限りなく少ないです。

街なみは、坂道が多く冬の運転がかなり怖い箇所がいたる所にあります。

また、街全体がかなり古い印象のため、近代的な街並みが好きな人にとっては辛いと思います。

天候面では霧が多く、春や初夏でも何となく肌寒い日が多いです。

商業施設も少ないため、お洒落好きな人にとっては買い物できる場所がほとんどないと思います。

-北見市のメリット-

野菜もお魚もお肉も美味しいです。車で1時間ぐらい走れば海も行けるし、水族館もありますし子育て世代でも住みやすい環境もでもあります。夏は冷房がなくても扇風機だけでも過ごすことができます。冬はスキーやスケートができるので楽しくスポーツができます。治安も良いかと思います。

-北見市のデメリット-

冬は雪が多くて臨時休校や仕事が行けなくなることがあります。ですがそれは一日ぐらいなのでそれほど問題にならないかと思います。大きな病院が少ないので行くとするならば待ち時間が長いのでそれが大変です。バスの便数が少ないので車がないと大変なので高齢になると交通費が結構かかるかもしれないです。

-釧路市のメリット-

夏が圧倒的に涼しい。これに尽きる。東京や大阪で30℃超える日が続いていても釧路は20℃台。30℃なんて何年かに一度の世界。30℃超えたらニュースになる。エアコンなんかいらない。扇風機で十分。ここ最近の温暖化でいくぶん気温が高くなっているような気もするけれど、他の地域に比べれば全然マシだと思う。ただ湿度が高く汗でベタベタする。

-釧路市のデメリット-

過疎化が激しい。基幹産業の製紙工場が撤退し、漁業もサンマや鮭の漁獲高が少なくなってきており、これからどんどん景気が悪くなりそう。年々人口が減っている。大きな店はジャスコくらいしかない。遠出しようにも北海道の東にあるので、例えば札幌に行くのに車で高速道路を使って四~五時間かかる。電車も特急で同じくらい。交通の便が悪い。

-新十津川町のメリット-

 私が住んでいる地域の一番のメリットは、緑が多くて家の窓からの警官が非常に良く、新鮮な空気が広がっているというところです。また、河川敷が近くにあるので、手軽に釣りやキャンプなどを楽しむことができます。

 自然が豊富なので、野菜や魚などの新鮮な物が獲れやすいです。

-新十津川町のデメリット-

 私が住んでいる地域のデメリットとしては、ショッピングセンターなどが近くにないため、都市部分へ出かけないといけないところです。スーパーに行くにしろ、都心部の人たちよりも移動距離が長くなってしまうので、交通費がかかります。そして、電車やバスなどの本数もかなり少ないので、さらに都市部へのアクセスが少なくなっています。

-苫小牧市のメリット-

北海道の中では雪が少ない地域のため、雪掻きの頻度は少なく済みます。

幹線道路が、3車線4車線と広々しているため、大きな渋滞がありません。

主要都市札幌へは高速を使うと車で1時間程度で行けるため、服などきちんとしたファッションブランド店で購入したい人でもそこまで負担なく買いに行くことができます。

-苫小牧市のデメリット-

大きなショッピングモールはイオンぐらいしかないため、ファッションが好きな人は市内だけでは物足りないと思います。

家族連れやカップルで遊びに行けるような所が少なく、休日市内でどこか出かけようとしても選択肢が限られています。

春先は寒い日が多く、中々春のコートが手離せないことが多々あります。

-小樽市のメリット-

昔ながらの運河街や歴史ある建物や素敵な外観の小樽駅など、レトロな大正時代の雰囲気が好きな方や新鮮な魚や野菜が好きなグルメな方にはオススメです。年中観光客が絶えず盛んな街でなかでも運河街の景色はなんともいえない素敵で心にのこる景色です。食はもちろん、一つ隣の南小樽駅には大きなショッピングモールがあり買い物には困りません。

-小樽市のデメリット-

学校は小学生から高校までしかないので大学、専門学校へ進学する人は自然と札幌へ行きます。なので学生には不向きかもしれません。あとは保育園の数も少ないみたいで働くママさんは児童待機の方もいるみたいです。あとは雪が場所によってはすごく積もり、小樽市は坂が多いので車は四駆じゃないと埋まることもあります。

-千歳市のメリット-

北海道の空の玄関、新千歳空港があるので道外旅行の際は便利。そのおかげで、飛行機を毎日間近で見ることができるので飛行機好きにはたまらない街だと思います。札幌市街にも近く、ベッドタウンとして住んでいる方も多いです。市内大型スーパーや複合施設など様々あるので住みやすい街です。

-千歳市のデメリット-

航空自衛隊基地があるのでとにかく昼夜問わず爆音で飛び回ってます。ひどい時は夜中の20時頃にもスクランブル発進で飛んでくので、テレビの音など全く聞こえない時もあります。賃貸家賃も自衛隊の街として設定されているため、お隣恵庭市に比べると高くなってます。夏暑く、冬極寒と気候は最悪です。

-登別市のメリット-

田舎なので自然が多く、空気が綺麗なので健康な生活を送ることができます。また、登別市は温泉が有名な観光都市です。温泉にゆっくりと浸かって疲れを癒したい人にとっては魅力的なエリアです。買い物できる施設に関してはコンビニやスーパーマーケット、ドラッグストアなど充実しています。

-登別市のデメリット-

電車やバスを利用できますが、人口が多い都市に比べると本数は少ないです。1時間に1本しかないことも珍しくありませんし、最終便の時間も都会に比べると早い時間帯です。そのため、車を持っていない場合は不便に感じる可能性があります。また、賃貸物件はアパートが多く、マンションが少ないので住みたい人には不向きです。

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