三重県への移住【メリットやデメリット】

三重県の基本情報

三重県への移住を検討しているけれど、良い物件があるのか?仕事先はあるのか?など多くの不安があります。

なかには、心機一転して移住を決意した方も多いのではないでしょうか?

失敗しないために前もって、各市区町村の移住支援などを学びましょう。

URL http://www.pref.mie.lg.jp/
人口(人) 1815827
面積(平方km) 5774.4
人口密度 314.46

三重県で人気の市区町村

三重県伊賀市への移住

三重県伊賀市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/伊賀市]

伊賀市(いがし)は、三重県北西部に位置する都市である。

近年は郊外の複数の温泉施設や、豊かな自然環境の中で農業体験やキャンプ等ができる伊賀の里モクモク手づくりファームも人気を集めている。
大阪と名古屋の中間に位置し、市の中心部まで双方から自動車で約1時間30分と比較的近いことから、大阪・名古屋方面からの観光客が多い。

三重県鈴鹿市への移住

三重県鈴鹿市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/鈴鹿市]

鈴鹿市(すずかし)は、三重県北部に位置する人口約20万の市である。
市のキャッチコピーは「さぁ、きっともっと鈴鹿。
海あり、山あり、匠の技あり」。

F1の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催され、世界的にも有名な日本有数のレーシングコースである鈴鹿サーキットがあり、近年では日本のモータースポーツの聖地とも言われる。

三重県津市への移住

三重県津市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/津市]

津市(つし)は、三重県中部に位置する都市で、三重県の県庁所在地である。
三重県内では四日市市に次ぐ人口を有する都市である。

伊勢平野のほぼ中心部にあり、海沿いに市街地がある臨海都市である。

三重県松阪市への移住

三重県松阪市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/松阪市]

松阪市(まつさかし)は、三重県の中部に位置し、伊勢湾に面する市である。
松阪牛の生産で知られる。
気候は比較的温暖。

三重県中部、伊勢湾に面する旧・松阪市域から奈良県に接する旧・飯高町域まで広大で、津市に次ぎ県内で2番目に面積が広い。
南西部は台高山脈などの山地が連なり、北東部には伊勢平野が広がる。

三重県四日市市への移住

三重県四日市市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/四日市市]

四日市市(よっかいちし)は、三重県北部に位置する県北部の中心都市で、国から特例市と保健所政令市の指定を受けている。

三重県の県庁所在地津市を上回る、三重県下最大の人口を擁し、都市雇用圏は東海地方で名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市に次ぐ規模を有している。

三重県の市区町村一覧

三重県

移住支援情報

  • 国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
    いざ、三重県へ移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。
  • 地方移住のメリット・デメリット
    最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。
  • 地方移住する理由ランキング
    多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、三重県での生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。
  • 移住をするベストなタイミングはいつ?
    移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。三重県へ移住するならいつ?

三重県の移住支援情報

市区町村 支援内容
伊賀市 【移住コンシェルジュ】住まいや仕事、子育てなど、様々な移住相談にワンストップで対応。【伊賀流空き家バンク】市町村では全国初となる住宅診断や住宅性能評価等の仕組みを取り入れ、住宅の状況に即した価格提示を行い、空き家バンク利用者のニーズに応えた住まいの提供を実施。【伊賀市移住体験セミナー】移住希望者を対象に、伊賀市の魅力を肌で体験して頂く機会として「伊賀市移住体験セミナー」を開催。
志摩市 (1)【空き家バンク】(2)【若者世代の移住促進事業】若者や子育て世帯の移住者に対し、家賃の1/2、最大2万円を補助。(3)【移住促進空き家改修支援事業】移住者が市内にある空き家を住宅としてリノベーションするにあたり、改修工事費の2/3、最大200万円を補助。(4)【移住促進住宅リフォーム支援事業】移住者が住宅をリフォームするにあたり、リフォームに要した費用の5/10、最大20万円を補助。
いなべ市 【移住促進のための空き家リノベーション支援事業】三重県外からいなべ市内へ移住する方々へ空き家等を改修して住む場合にかかる工事費用の1/3最大100万円を補助。
熊野市 移住相談ワンストップ窓口。お試し住宅。空き家バンク、子育て支援。1次産業担い手支援など。熊野市への移住を希望する方のあらゆる相談を受け、住居、仕事、地域との関係などのアドバイスや紹介を行う。移住にあたって住居や仕事を探すために一時滞在できるお試し住宅を2軒設置。その他、空き家バンクや3歳児以上保育料無料をはじめとした充実した子育て支援、一次産業就労者への支援などあり。
鳥羽市 (1)定住用に市有地購入(購入費用の10%相当補助)。(2)空き家バンク制度を実施。(3)改築工事等への補助(諸条件有。空き家バンク登録物件の場合、リフォーム上限200万円。空き家住宅・空き建築物のリノベーションの場合、工事上限150万円)。
亀山市 (1)【亀山市移住促進のための空き家リノベーション支援事業】県外から移住を行う者が、市内に存在する空き家住宅・空き建築物を、住宅として使用するために必要となる改修費用等について、対象事業費の1/3上限100万円を補助。(2)移住体験ツアー通年募集。(3)Uターン就職ワークショップ開催。(4)空き家バンク。(5)【亀山市移住促進のための空き家リフォーム支援事業】対象費用の1/3(上限30万円)を補助。加算要件あり(最大50万円)。
尾鷲市 空き家の有効活用及び市内への定住・移住を促進していくことを目的に空き家バンクを設置。
名張市 【子育て世帯に対する中古住宅等リノベーション支援事業】子育て世帯の市外移住者が中古住宅等改修費1/3以内。その他条件あり。【空き家バンク制度】空き家等の売却や賃貸借を希望する情報を市のHPで公開し、利活用を希望する人へ提供。【若者移住定住チャレンジ支援】市内外を問わず、起業を目指す若者にその経費の一部を助成。【名張暮らしめぐりツアー】移住希望者にまち案内。
鈴鹿市 【空き家バンク】空き家の物件情報をホームページで公開し、空き家の有効活用を図る。【移住促進のための空き家リノベーション支援事業】三重県外から鈴鹿市へ移住する方が、市内の空き家を改修して住む場合にかかる工事費の1/3で最大100万円を補助する。
松阪市 松阪市空家バンク制度を利用し登録されている物件の所有者と賃貸契約又は売買契約を交わした場合、松阪市空家改修事業補助金として空家所有者又はその権利を有する者が空家改修事業を実施する場合は、最大50万円の改修事業補助金を交付する。また、松阪市空家バンク家財処分補助金として同様に登録物件の契約が成立した場合は、最大10万円の家財処分補助金を交付する。
伊勢市 (1)【移住促進のための空き家リノベーション補助制度】県外から市内の空き家へ移住する人、または移住する人に空き家を貸す人を対象として、改修費用の2/3(上限200万円)を補助。(2)【創業・移転促進補助金】市内で創業する人で、事業開始までに伊勢市に住所を移す人、又は伊勢市に転入して6ヶ月を経過しない人を対象として、創業等支援分及び事業所の賃料を最大160万円補助。
四日市市 市外から転入する子育て世帯が、(1)購入した中古住宅をリフォームする場合の費用の1/3(上限30万円)(2)モデル団地の中古住宅を賃貸する場合の家賃の1/2(上限3万円・最長3年)を補助。親世帯が近居の場合上限額(1)50万円(2)4万円。(3)県外から転入する者が購入した中古住宅をリフォームする場合の費用の1/3(上限100万円)を補助。※(1)(3)利用の場合フラット35金利優遇制度有(購入前手続要)。(4)空き家バンク制度。
津市 【空き家情報バンク制度】空き家情報バンク制度を利用して空き家を購入し、1年以内に補助申請した者に対し、10年以上の居住を条件として、空き家改修工事費助成(条件有)や移住促進のための空き家リノベーション支援事業補助金等の助成制度がある。2017年度中に同制度を市内全域へ拡大予定。【市営美杉住宅】津市美杉地域内における定住又は交流人口を増加させるための住宅で、年4回の定期募集及び一部住宅について随時募集を行っている。
市区町村 支援内容

【体験談】三重県へ移住する長所・短所

三重県へ移住するメリット

三重県へ移住するデメリット

-鈴鹿市のメリット-

F1など車好きの人やバイク好きなどモータースポーツを見る人は鈴鹿サーキットがあるので、生で観戦する機会が多いです。大会の前後はイベントが開催されるなど鈴鹿市内の一大イベントです。また、鈴鹿サーキットには遊園地やキャンプ場、ホテルなどもあり、夏には花火大会があるので大人から子供まで楽しめます。三重県の中心くらいの位置にあるので、仕事や買い物で名古屋方面にも小旅行で伊勢志摩方面にもちょっとしたお出掛けの距離でちょうどいいです。

-鈴鹿市のデメリット-

モータースポーツのイベントの際には市内の道が混雑し、最寄り駅のバスも長蛇の列になるため、イベント開催時期の移動には注意が必要です。また、鈴鹿サーキットとイオンの他に遊んだりする場所があまりなく、イオンは近隣の市外からも来る人が多いので週末や長期休みは混んでいることが暇つぶしスポットが少ないです。

-亀山市のメリット-

高速道路の出入り口が近く名古屋にも大阪にも約1時間ぐらいで行けるので、交通の便が非常に良いです。

田舎なので、アパート代などが安いので 生活費の節約になります。

自然が豊かなので、広い公園も多く子育てするのには、環境がよいです。

近所などの 人間関係が深くあるので、治安が良いです。

-亀山市のデメリット-

JRしかなく 電車の本数も少なく通勤通学には非常に不便です。

20時には ほどんどのお店が閉まるので、不便です。

近所の人間関係が かなり煩わしいです。しかし、嫁いできた20年前に比べると大分マシになってきてます。

誰が結婚した、進学先 就職先 コロナになっただの 噂話が ひどいです。

-鈴鹿市のメリット-

割とまだ新しくて綺麗な団地で、人気なエリアだと思います。サーキットが近くにあるので、小さい子供がいる家庭はプールなどで遊べるので、楽しいスポットになると思います。伊勢神宮にも電車ですぐ行けたりするのも良いと思います。大きなショッピングモールもあるので、買い物も楽しめます。

-鈴鹿市のデメリット-

住宅街なので、最寄り駅が少し遠いです。自分で歩いて行ける距離には無いので、車の送り迎えが必要になってしまうので、少し不便です。車で大分出ないとカフェやレストラン、遊べる場所が近くに無いので、あれば良いなと思います。駅の近くも全くにぎわっていないので、スタバやカフェを作ってほしいです。

-伊賀市のメリット-

1 自然豊かで、落ち着いた環境がある

市街地を少し離れると、田んぼがあったり温泉があったりと

ゆっくりと落ち着いた環境で過ごしたい人には相性が良い街だと思います。

2 伊賀上野城や古い街並みなど歴史を感じれる

伊賀市は城下町だったこともあり、今でも市街地には古い街並みが残っています。

また伊賀上野城や俳聖殿など多くの史跡をみることができます。

-伊賀市のデメリット-

1 車がないととても不便

市内には電車も走っているがローカル線という事もあり、電車は1時間に2本程度

そのため買い物や出かけたいと思った時に、車がないととても不便だと感じました。

2 都市部まで出かけるのに少し時間がかかる

大阪、名古屋といった都市部まで車で約1時間40分ぐらいかかり、気軽に出かけれないのもデメリットかなと感じます。

-鈴鹿市のメリット-

田舎だけれども、田舎過ぎない事がメリットだと思います。
通勤や帰宅の際に電車が空いているので読書をしたり、仮眠を取る事が出来ます。
電車も都会と遜色ないレベルで走っています。
大都市である名古屋へのアクセスが良いです。
なので大都市へ移動する必要がある際にあまり不便を感じません。

-鈴鹿市のデメリット-

やはり田舎である点で他の田舎都市と同じデメリットがあります。
この市は駅周辺は栄えておらず、お店や娯楽施設は大型の道路に面した部分に限定されています。
車があれば不便はないものの、車がないと出来ない事が非常に多いです。
また仕事に関しても三重県自体が少なく、三重県では一番人口の多い四日市か
名古屋で探さないと非常に少ないです。

-伊賀市のメリット-

伊賀市に住むメリットとしての一つ目は、名阪国道が通っており大阪・奈良方面や名古屋方面に行きやすい点です。なので、都会の名古屋や大阪で遊ぶこともでき、退屈することなく過ごせます。二つ目は、忍者の観光地ということもあり、伊賀市の中心は地元の名産品や飲食店、昔ながらの街並みも残っており、街は活気がある感じがします。

-伊賀市のデメリット-

伊賀市に住むデメリットの一つ目は、車が必須となります。電車やバスの公共交通機関はありますが、本数が少なくかなりの時間待たされます。また、スーパーやファストフード店等駅から遠いところがほとんどなので、駅から歩いての移動は厳しいと思います。二つ目は、ゲームセンターや映画館などの娯楽施設が少ない事です。そのような大きな施設に行く場合は鈴鹿市や四日市市等の大きな市に出る必要があります。

-津市のメリット-

車があれば充分楽しめる市です。大きなテーマパークはありませんが、カフェ、モール、イベント事(マルシェなど)定期的に大きなものが開催されていて、都市部のように刺激は少ないですが、時間の流れが殺伐としていない所がとても良いです。自然も多く子供を育てるにはとても良い市だと思います。

-津市のデメリット-

車がないととても不便です。津市も市町村が合併し山間部に行くとお店などもなく、とても不便に感じる場所がたくさんあります。車がないと厳しいです。そして、花粉の飛来量が全国4位となっているだけあって、花粉症の方には春先は地獄のような場所です。テーマパークが津市は本当に少なく、県庁所在地なのか?と疑ってしまうレベルです。

-御浜町のメリット-

年中みかんのとれる町として有名な御浜町。みかんの味は本当に美味しくて、食べたことがない人に食べさせるとみんな間違いなく驚きます。そして、海と山に囲まれた温暖な環境は非常に過ごしやすく、住み人々もみんな穏やかで暖かい性格です。海の幸も山の幸もとれるこの町は最高です。

-御浜町のデメリット-

昔から陸の孤島と呼ばれるように、どこに行くにも大変不便なエリアです。今でこそ近くまで高速道路やバイパスができたので、かなりマシになりましたが、昔は名古屋まで行くのにも4、5時間はかかりました。それなので町の外へ出かけていくには非常に不便な立地であると思います。

-伊賀市のメリット-

・忍者が有名
世界的にも有名で人気のある忍者が発祥の地であるため、外国人観光客も多く、グローバル色が強い。
・名物がおいしい
全国的に有名な松坂牛と同系統の伊賀牛があり、ステーキやすき焼きがおいしい。
・大阪に程よく近い
都会である大阪に程よく近く、ベッドタウンとして機能している。

-伊賀市のデメリット-

・車が必要
コンビニやスーパーなど気軽に買い物に出かけようと思っても、車がないと不便。
・鉄道路線が不便
JR線や近鉄線などの駅が僻地にある。そこまでの私鉄の電車の本数が少ない。
・高校のレベル
上位大学に行けるレベルの高校が市内になく、不便な鉄道を利用して、市外・県外に出なければならない。

-いなべ市のメリット-

自然が多く静かな環境、大型スーパーやカファ等もあり、日常生活に不便はあまり感じないと思われる。高齢者が多いが若者も少なくないので住民の距離が近く子育て環境も悪くはない。また中心街へも遠くなく、そこから電車で名古屋、大阪と行けるため日帰り旅行なども苦にならない。

-いなべ市のデメリット-

公共交通機関はあるが、車、バイクなど移動手段を持っていないと時々困ることがある。夏は過ごしやすいが、冬は雪が積もるので寒さに弱い人は注意が必要と思う。病院はあるが、大病院はない。定期的に通院が必要になった場合、公共交通機関を使用すると時間がかかり負担が増える。

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