滋賀県への移住【メリットやデメリット】

滋賀県の基本情報

滋賀県への移住を検討しているけれど、良い物件があるのか?仕事先はあるのか?など多くの不安があります。

なかには、心機一転して移住を決意した方も多いのではないでしょうか?

失敗しないために前もって、各市区町村の移住支援などを学びましょう。

URL http://www.pref.shiga.lg.jp/
人口(人) 1413184
面積(平方km) 4017.38
人口密度 351.77

滋賀県で人気の市区町村

滋賀県大津市への移住

滋賀県大津市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大津市]

大津市(おおつし)は、滋賀県の南西端に位置する市で、同県の県庁所在地である。
中核市に指定されている。

市域は、琵琶湖の主要な港湾である大津港を擁し東海道の宿場であった大津を中心に、膳所藩の城下町であった膳所、比叡山の門前町や港湾として栄えた坂本、湖上交通の拠点であった堅田などからなる。

滋賀県草津市への移住

滋賀県草津市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/草津市]

草津市(くさつし)は、近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市。
県庁所在地の大津市に次ぐ県下第二の人口を有する都市である。

江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えた。
また、近年はJR東海道本線・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路など日本を東西に結ぶ交通網を有しており、近世から現代にわたって交通の要衝となっている。

滋賀県東近江市への移住

滋賀県東近江市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東近江市]

東近江市(ひがしおうみし)は、滋賀県の東部にある市である。
愛知川に沿って鈴鹿山脈から琵琶湖岸まで東西に長い市域を持つ。
市名は旧国名に由来。

滋賀県彦根市への移住

滋賀県彦根市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/彦根市]

彦根市(ひこねし)は、滋賀県の北東部に所在する市である。
滋賀県北部、東部の中心となる都市である。

琵琶湖に面するが、内陸部に位置しており、伊吹山地が近接しているため、気候は内陸性気候である。
気象庁の区分では滋賀県北部に分類されているが、彦根市は中部と言うべき位置にあり、積雪は他の県北部の市町村に比べて少ない。

滋賀県守山市への移住

滋賀県守山市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/守山市]

守山市(もりやまし)は、近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市である。

市中心部は東海道本線守山駅の北から西にかけて旧中山道沿いへと広がる。
「市役所」等行政施設や「守山市民運動公園」は更に旧中山道を越した地域にあり、琵琶湖沿岸部には「みさき自然公園」や「佐川美術館」等と言ったレクリエーション施設や文化施設がある。

滋賀県の市区町村一覧

滋賀県

移住支援情報

  • 国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
    いざ、滋賀県へ移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。
  • 地方移住のメリット・デメリット
    最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。
  • 地方移住する理由ランキング
    多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、滋賀県での生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。
  • 移住をするベストなタイミングはいつ?
    移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。滋賀県へ移住するならいつ?

滋賀県の移住支援情報

市区町村 支援内容
米原市 【びわ湖の素・米原住宅リフォーム補助金】(1)100万円以上の住宅改修工事に一律10万円補助。転入者、子育て世帯、三世代同居近居および創出エネルギー改修は各5万円加算。(2)空家バンクで取得賃貸の住宅改修工事に工事費の2/3(上限100万円)補助。(3)空家バンクで取得の住宅(子育て世帯限定)改修工事に工事費の2/3(上限200万円)を補助。【空家バンク事業】【UIJターン就職希望者登録制度】
東近江市 【移住者起業支援補助金】移住し新たに起業する人に起業に必要な費用の2/3(上限50蔓延)を補助。【中心市街地商業等空店舗再生支援事業補助金】中心市街地商業等集積地域内の建物を改修し店舗として活用する人に店舗改修経費の1/2(上限50万円)を補助。【空店舗改修支援事業補助金】【空家バンク】【お試し居住】【移住相談員の設置】【移住推進ツアー】
高島市 定住相談窓口(移住希望者の相談[住まい、暮らし、しごと等]にワンストップでお答えする)。空家紹介システム(市内の協力事業者[宅地建物取引業者]さんと共に、空家の紹介を行う)。リフォーム補助やリノベーション補助を利用して住宅を取得する際、住宅ローン[フラット35]の借入金利が当初5年間、0.25%引き下げ。
甲賀市 移住相談コーディネーターの設置。空き家バンク制度の導入。
草津市 空き家対策事業として、2016年6月17日から、草津市空き家情報バンクを創設し、運営。
近江八幡市 空き家バンク制度を実施。
長浜市 まちなか移住支援制度(1)居住目的で、個人住宅を新築又は住宅を購入する場合に助成金を交付。(2)ながはま住宅再生バンクに登録された空き家を、居住目的で購入又は賃借し、外部又は内部の改修工事を行う場合に助成金を交付。(3)景観に配慮した共同住宅(賃貸を含む)を建築する場合に助成金を交付。いずれも市で定める「まちなか居住推進重点区域」においての場合に限る。
彦根市 (1)移住促進家賃等補助金として、交付申請月~12ヶ月目までは1世帯2万円、13ヶ月目~24ヶ月目までは1世帯1万円を支給。ただし、それぞれ家賃の方が少ない場合は家賃額を支給。(2)多子世帯等が移住する場合に移住促進住宅取得費補助金1世帯50万円支給。(3)「住もうよ!ひこね」リフォーム事業として、移住世帯の「増築、改築、修繕等の工事」、「下水道工事」、「外構工事」、「防犯対策工事」または「省エネ対策工事」のいずれかに対し経費の一部を助成(上限15万円)。
市区町村 支援内容

【体験談】滋賀県へ移住する長所・短所

滋賀県へ移住するメリット

滋賀県へ移住するデメリット

-長浜市のメリット-

田舎ではあるが長浜市の中では割と生活しやすいと思う。スーパー、薬局が3軒ずつあり、コンビニも大手がそろっている。マクドナルドもあるのでいつもランチの時間は家族連れであふれている。同じ道路沿いにお店が並んでいるので買い物しやすい。

そしてその一か所以外は住宅地や田んぼが広がっている。人口が少なすぎるわけでもないし、とはいえどこに行っても混んでいるという感じもなく、のびのびと生活できる。

-長浜市のデメリット-

とにかく駅が遠い人は遠い。車で向かわないといけなくなる。さらに電車のダイヤも1時間に1本なので非常に不便。終電も京都から帰ろうとすると21時には出ないといけないのであまり長く滞在できない。

最近はあまりないがとにかく雪が多い。除雪車や融雪は通っているがスリップや朝の交通渋滞もよくある。さらに電車も豪雪の影響で止まったり運休したりするので本当に不便。

レストランや娯楽施設が無い。大きなショッピングモールには岐阜県まで行く必要がある。

-多賀町のメリット-

山・自然が多く、都会のような喧騒感とは無縁の静かな町なので、住んでいてヒーリングになると思います。人口も少ない町なのでご近所づきあいはもちろん、通りがかりのおじいさん・おばあさんや商店の店主さんなどと気軽に挨拶や会話が生まれるような気さくなお付き合いがあります。「田舎」ならではの良さがある、のんびり過ごせる町です。

-多賀町のデメリット-

最近ではパン屋さんやカフェなど少しずつ飲食店は増えてきましたがスーパーはないので、日用品や食料品を買い求める際は町外まで出向かなければいけないのがデメリットです。また、全国的にも有名な多賀大社がある町なので初詣などの時期は参拝客が殺到し、町周辺にひどい渋滞ができて家になかなか帰れません。

-彦根市のメリット-

・京都まで1時間で行けること。

新快速に乗れば京都駅まで約1時間。

大阪までだと1時間半で着くので便利。

・生のひこにゃんにすぐ会える

彦根城付近で、一日数回ひこにゃんが登場する時間があります。

地元の人は割と見慣れていますが、何回見ても普通にかわいい。

・意外に住みやすい

ビバシティ彦根という滋賀県の中では大型なショッピングセンターがあり、なんでも揃う。

特招会という平和堂の会員限定安売りのときは全彦根市民がそろっているのではというくらい混むが、行く価値あり。

-彦根市のデメリット-

中途半端な雪国…。

スタッドレスタイヤなど、雪国の備えが年によっては備えが全然要らないことも多々あります。

ただし基本的には雪国の備えが必要と考えていただいた方が良いです。

残念ながらいわゆる雪国のように雪に慣れていない人も多く、観光客も多いことで道路がとにかく渋滞しやすい。

主要な国道が冬は常に渋滞してしまうので車より自転車や歩いた方が早いことも。

-日野町のメリット-

自然が豊かで緑も多く空気もきれいです。都会のように人が多くないのでとてもゆったりと過ごすことができます。地元愛が強い人も多いように感じるので、住み続けたい町なんだろうなと周りの人から感じられます。地域に根差した田舎体験もできる場所があったりと観光にも力を入れています。

-日野町のデメリット-

田舎あるあるですが自然が多い分、虫や野生の動物は多いと思います。また、近所付き合いもこじれてしまえば噂などはすぐに広まるような感じがします。少子高齢化で子どもが少なくなっているのも感じます。高齢者は増えているので支える人手が足りていないという現状があちこちで起こっています。

-彦根市のメリット-

交通の便が良いところです。高速道路、JR、近江鉄道など。田園風景が暮らしの癒しになる。飲食店や病院なども充実している。犯罪や事故なども比較的少ないと思われます。車があれば全く不便に思う事はないです。すぐそばに琵琶湖もあり、レジャーなど楽しみ方は色々と広がると思います。

-彦根市のデメリット-

城下町ということもあり、観光客が多いので観光地周辺はいつも混雑しています。学校や公共施設の駐車場が狭いところが不便です。夜遅い時間帯など、ほとんどのお店は閉まっているので、買い物や外食など時間帯が被りやすいので混み合います。子供の保育園や一時預かり所が少ないです。

-守山市のメリット-

新快速が止まり、大阪や京都に行くにも、乗り換えなしで楽に移動できる。
駅前は開発が進んでおり、マンションが建ち並び、色々なお店もあるが、少し駅から離れると、未だ自然が残っており、子育てしやすい環境である。
市内の土地は、ほぼ平坦なため、自転車や徒歩での移動も苦にならない。また、山がないため土砂崩れなどの災害の心配がない。

-守山市のデメリット-

待機児童の多さは、県下トップのため、保活が大変であるが、小規模保育施設の数が増えてきている。
コミュニティバスが、タクシーのようなもののため、乗るためには事前の予約が必要らしい。
また、市民の認知度が低く、活用がしにくい。
駅から少し離れると、車社会のため、一人1台が当たり前の地域もある。

-野洲市のメリット-

電車の新快速の始発駅がある。京都や大阪までの通勤がとても便利。始発なので座れることのほうが多い。ベットタウンなので住宅街が多く、静かで生活しやすい。スーパーや銀行など、生活に必要な店は最低限はある。公園や遺跡のようなものも多いので、静かに子育てをしたい家庭向きな街だと思う。

-野洲市のデメリット-

遊ぶところは少ない。公園などは多いが、大人も楽しめる商業施設がない。車がないとやや不便。最低限のものしかないので、いろいろ買いたいときは市外にでるしかない。ベットタウンという意味での住宅街なので、家以外はないと思ってもらったほうがいい。電車がある代わりにバスはほとんどない。一家に一台を絵にかいたような車社会である。

-彦根市のメリット-

1.琵琶湖に面している市であり、琵琶湖の景色が楽しめる。

2.歴史ある街であり、観光地も多い。またゆるキャラで有名なひこにゃん発祥の地であり、毎年ひこにゃんを始めとした全国のゆるキャラが集まるゆるキャラ祭りも開催され、老若男女楽しめる街だと思われる。

3.これは人によるが、市内に3つの大学があり、県内外から若者も集まり、若い人にとってもそれなりに住みやすい街であると思われる。

-彦根市のデメリット-

1.地方としては近畿地方に位置するが冬は必ず大雪となり、交通機関が麻痺することも多々ある。また、琵琶湖がある影響からか、通年気候があまり安定しておらず、春頃まで強風やにわか雨が発生する。

2.市内には国道の8号線が主要道路としてあるが、登りは北陸や岐阜県大垣市、下りは京都方面と主要地につながる道となり日頃が渋滞が多い。

-草津市のメリット-

JR新快速を使えば京都市や大阪市への通勤県内だが大都市と比べ住宅価格が安い。またイオンやアルプラザなどの大型ショッピングモールもあり買い物に困ることはない。ファミリーレストランや保育園なども充実しており子育てもしやすい。

草津駅南草津駅の駅前の開発が進み清潔感のある街並みに変わってきた。

-草津市のデメリット-

有名私立大学があり一人暮らしをしている学生が多い。そのため深夜でも騒いでいる声がしたり、少しマナーの悪い原付バイクや自転車が走っていて危険を感じることもある。テスト前などはファストフード店が学生で埋め尽くされていたりすることもある。ただ学生のおかげで発展した街なので我慢するしかないかな。

-東近江市のメリット-

近所付き合いが濃厚で、隣近所の奥さんと畑で採れた野菜のやりとりがあったり、道行く人同士が挨拶をしたりと温かい関わりがある事。近所の大人が子どもたちを見守っている姿勢がある事がメリットだと思います。自然が豊かで、季節の移り変わりを感じられることや、商業施設がないことが逆に静かでゆったりとした田舎の生活の雰囲気を保障してくれているように感じられます。

-東近江市のデメリット-

周辺に公共交通機関がないので、車がないと移動が難しい事が一番のデメリットだと思います。また、近所付き合いが濃厚であるが故、出掛けている事がすぐに相手にわかられたり、「誰と一緒に居た」等の詮索の目が常に付きまとう事です。家族構成や言っている学校なども会話の中で尋ねられることが多いです。周辺には遊べるような施設がないので若い人は退屈に感じやすいと思います。

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