[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/釧路市]
北海道釧路市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
釧路市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
釧路市(くしろし)は、北海道東部、太平洋沿岸にある市。
釧路地方裁判所や北海道釧路総合振興局をはじめとした道東地方を管轄する国や道の出先機関のほか、日本銀行支店が設置され、道東の政治経済の中心として役割を持ちます。
市町村面積としては道内で第4位となっていて、また市人口も道東では最大であり道内でも第4位です
1984年以降人口は減少傾向にあり、2014年(平成26年)4月1日には全域が過疎地域に指定されました。
国際バルク戦略港湾(穀物)に選定された釧路港を持ち、製紙工場や食料品工場、医薬品製造工場、発電所などを擁する臨海工業都市でもあります。
また、道東で唯一の定期国際便が就航する釧路空港と、釧路湿原国立公園及び阿寒国立公園の2つの国立公園を市域に有しています。
市名の由来はアイヌ語による以下の諸説がありますが、どれかは定かではありません。
「クスリ」(薬・温泉。
釧路川はクスリペッ、水源の屈斜路湖はクスリトーと呼ばれた)
「クツチヤロ」(のどのようなところ・沼の水が流れ出る場所)
「クシベツ」「クシナイ」(通り抜けることのできる川)
「クシル」(通路)
市区町村 | 北海道釧路市 |
---|---|
地域 | 道東地方(網走/十勝/釧路/根室) |
人口(人) | 174804 |
面積(平方km) | 1362.92 |
人口密度 | 128.26 |
北海道釧路市の男性・女性の割合
北海道釧路市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
北海道 | 釧路市 | 1,500円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 1,500円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,000円 |
北海道釧路市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
---|---|
釧路市 | 直接的な移住支援制度ではないが、マンスリーマンション等の確保や滞在中に役立つ生活情報等の発信による受入環境整備を行うなど、民間事業者と連携し、お試し暮らしとして一定期間滞在していただく、長期滞在事業を実施。 |
北海道釧路市の移住支援PR動画
移住支援情報
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いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。 -
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移住をするベストなタイミングはいつ?
移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。
【体験談】北海道釧路市へ移住する長所・短所
釧路市へ移住するメリット
釧路市へ移住するデメリット
海鮮物がおいしく、比較的安く買うことができる。世界3大夕日と言われる幣舞橋から見る夕日がとても綺麗。夏になると3尺玉の花火が上がる花火大会がある。北海道の中では雪が少なく、過ごしやすい。夏も真夏日になることが少なく道外からも避暑地として長期滞在している方がいる。
交通の便が悪い。車がないと移動に困る。バスも年々本数が減っている。中心街に活気がない。冬も夏も寒い。避暑地ではあるが夏でも夏日に到達することは数える程度。若者の遊ぶ場所がない。地方都市にしては住宅の賃貸料金が高いと聞いたことがある。ミュージシャンのライブの年に数回しかない。
食べ物が美味しい。夏は異常なほど涼しい。多くもなく少なくもない程よい人口。物価が安い(ワンルームマンションの相場は約35000円)。情報量が程よく、迷わない。時間の流れがゆっくりしている。都会のようなギスギス感やトゲトゲしさがなく、人が良い(近すぎず、遠すぎない距離感がある)?
冬はハンパなく寒い(激寒っ!)。ストーブの燃料代がかさむ。車がないと生活に支障がある(平均して近くのコンビニまで徒歩だと20分以上かかる。車でも5分)。書籍や商品が店頭に並ぶのに2〜3日かかる。夜の営業時間が早く終わる(平均して夜9時まで)。バスやJRも最終は夜8時台。
釧路に住むメリットはやはり気候の涼しさだと思います。
北海道自体がカラッとしていて気温もあまり高くなく、夏場でも過ごしやすい地域図書いて有名ですが、釧路は北海道の中でも特に涼しいです。7月や8月の真夏でも最高気温が20度くらいで、どんなに暑くても30度を超えることはありません。
その上湿度も高くないので、ジメジメした夏の暑さのストレスとは無縁の過ごしやすい快適な気候は自慢できるところですね。
地方の都市部以外はどこもそうかもしれませんが、中心部を含めた街全体がさびれていて、活気が感じられないことです。
人口流出も著しく、皆高校を卒業すると道内の札幌や東京などに進学で出てしまい、そのまま就職してしまうケースが多いです。
人口は道内で4番目と少なくないのですが、娯楽が少なく若者にとっては刺激の少ない不便な街に思われてしまいます。
夕日ががきれいな所です。幣舞橋から見える夕日はとても美しくて海外からの観光客がたくさん訪れています。また夕日を見ながらのクルーズでのパーティーもおこなっており、観光客だけでなく地元の人も利用されているかたが多いです。
湿原があるのでタンチョウヅルが街から少し離れたところで飛んでいるなど天然記念物が身近なところにいることも魅力です。
北海道なのでどこも同じことが言えるのですが、どこの街に行くにも2時間以上時間がかかることです。市内で買い物に行くのにも車がないと不便なところだと思います。昔と比べて人口も少なくなってきているのでスーパーなどが閉店していくところも多く大型スーパーなどでないと買い物ができなくなっているので高齢者にとっては歩いていける距離に買い物ができないので大変だということもよく聞きます。
年間平均気温が低く、特に夏場は7、8月でも20度代前半までしか上がらず、スポーツ実業団の合宿地になるほど涼しい気候が売りです。
市街地から少し離れると北海道らしい自然豊かな風景が広がっていて、釧路湿原などは観光名所になっています。新鮮な海の幸や乳製品も美味しく、風土を活かしたライフスタイルを楽しむ事が出来ます。
人口減が著しい地域で、中心街などはかなり寂れてしまい、かつての街の活気が感じられない。
娯楽施設なども少ないので、イオンなどの大型モールなど若者が遊ぶ場所は固定されていて活気が感じられません。冬場は豪雪地帯ではないのですが、かなり寒くて外に出るのも億劫になるくらい過酷です。
物価が安い。自然が豊か。夏が涼しい。海鮮が美味い。土地が平たん。冬はウインタースポーツを楽しめる。夕日がきれい。牧場が近く、新鮮な乳製品を味わえる。国公立大学がある。道が広く、運転がしやすい。おいしい洋食屋が多くある。メガバンクが一行(みずほ)ある。おおきめのイオンがある。
民度が低い。製紙工場が数多くあり、悪臭公害がひどい。海が近く、魚臭い。全般的にものの品ぞろえが悪い。日本の中でも僻地にあるため、宅配に時間がかかる。冬は非常に寒い。夏場はほとんど霧がかかっており、日照時間が短い。夏でも長袖が必要。レジャー施設が著しく少なく、つまらない。
北海道と言えば、豊かな自然に囲まれたライフスタイルが魅力ですが、釧路の魅力は「涼しさ」でしょう。
釧路の夏場の平均最高気温は20度程度と非常に涼しくなっています。そのためマラソンや各スポーツの夏合宿としても頻繁に利用されていて、夏の酷暑の不快感を味わわなくて良いのは、暮らしていて本当に楽ですね。
夏は涼しくて最高なのですが、冬場は他の道内の内陸の街と同様氷点下20度近くまで下がるほど厳しい寒さです。
通勤・通学の際は極寒の中出掛けなければならないので、命がけの防寒と忍耐力が必須です。
また人口減が著しく、釧路駅周辺の大通りや商店街ですらシャッター街になりつつあり、活気が薄くさびれた雰囲気は地元民ですら避けられない悩みの種です。
一年を通じて涼しい気候が最大の特徴です。夏場の平均気温は20度前後で、プロの陸上選手が夏場の合宿地に選ぶほどの穏やかな気候と湿度の低さは快適です。また北海道ですが降雪量は少なく、雪かきで体力を消耗しなくても良いのは有難い。海沿いの街なので魚介類は美味しく、夏場のさんまやほっけなどは美味しさの虜になります。
北海道の中でも過疎化が進む地域で、人口減は著しいです。それに比例して町の活気にも影響し駅前の商店街はシャッター街となってしまって寂れた雰囲気が悲しい。イオンなど大型ショッピングモールに行けば衣食住なんでも揃いますが、大きな街に比べるとQ・O・L(生活の質)の低さは否定しきれません。娯楽よりも自然が好きな人には良い環境ですが、若い人にとっては暮らしにくい町でしょう。
北海道の中では冬における降雪量が少なく、交通機関の麻痺や飛行機の遅延が比較的少ないのがメリットの一つ。また、物価や住宅の家賃等も比較的低いため、居住にあたっての金銭面の負担が軽減できていると思う。人口と比較して医療機関も充実しているため、医療の場面でも不自由な部分は少ない。
公共交通機関がバスがメインのため、都市部と比べて交通の便が良いとは言い難く、市内の広さから見ても自家用車を持つことが必須であるため、車の運転ができない場合は不便な部分が少なからずある。また、冬の降雪量は少ないものの、気温が低く路面凍結が日常的に起こるために交通事故の危険性が増しやすい。
北海道はみなさんご存じの通り、漁業が盛んなところです。
釧路は釧路は海に面していることもあり、漁業が盛んな街で新鮮な魚を食すことができます。そのほかにも、農業なども盛んですので、グルメが充実しています。
そして、釧路には、釧路湿原があり、自然が満ち溢れています。空気がとても良いです。
そして、夏ですが、たいていの地域は30度を超すと思いますが、釧路はほぼ行きません。年に数日あるかないかです。そして、内地と違いからっとした暑さなので、そんなに苦にならないです。扇風機で十分なレベルです。熱いのが苦手な方にはお勧めの地域です。
夏が涼しいので、冬が寒いです。
夜はー20度は行きます。
そして、交通機関が少ないことです。バスの本数も少なく、車がないと厳しい地域です。特に飲みに行く際は迎えをよこしてもらうか、タクシーを拾う必要があります。
最後に仕事を選ぶことが困難です。
業種が少なく、工場関連であると製造部門などの魚関係の製造工場、飼料工場、製紙工場が釧路の大きい企業ですが、においという面で嫌う方が多い傾向にあります。
なので、製造工場での勤務に向き不向きがあります。
建築、介護、医療関係の方たちであれば、今確実に人手不足となっているので、お勧めかと思います。
また、どの地方も同じかと思われますが、若者不足でどの企業も困っているようです。
北国の割には雪が降っても少量でパウダースノーなので、雪かきも楽です。人口が少ない割には、公共施設やコンビニ、スーパーが充実していて、買い物で不憫に感じたことはありません、空港もあり、特急もあるので、東京や札幌などの都心に行くにも、そんな苦ではらありません。映画館や書店などの娯楽施設も充実しています。
海沿いに面しているせいか、風が強いです。冬は、この風が半端なく冷たく、むしろ痛いくらいです。夜の9時を過ぎると、あらゆる店が閉まります。バスもありません。コンビニとスナックくらいしか開いていません。子供が少ないです。子供が少ないのに、広くて遊び場が充実した公園があちこちにあります。
人口15万人弱の都会でも田舎でもないいわゆる「トカイナカ」ってところなので、湿原がメインの緑も身近にありますし、病院や商業施設などの生活に必要な建物や公共施設は揃っています。なので、生活に不自由さは感じません。釧路市なので海産物が豊富でイコールごはんがおいしい!です。
空港も駅もバスもタクシーもあるんですが、正直、マイカーがないと不便です。どこに行くにも、そこそこ距離があるので、徒歩だと疲れます。コンビニですらも、車がないとシンドイです。冬はめちゃくちゃ寒いです。日中でもプラス温度になりません。その為、一日中暖房を入れておかなければならず、暖房代が半端なくかかります。
人口は市の面積に対して少な過ぎず多すぎずなどころです。新規の店舗も比較的進出してますし、タピオカや食パンの専門店などもかなり早めに出来ました。札幌などの都市に行かなくても、とりあえずお買い物は事足ります。人口の割りに医療機関が多いのも魅力です。そしてなんと言っても海山問わず、食べものが新鮮で美味しいです。
とにかく車が無いとやっていけません。コンビニはもちろん、どこへ行くにも車がないと大変です。高齢者で免許が手放せない比率が高いのも仕方ありません。バスやJR、タクシーなど公共の交通機関があるとは言え、正直、あまり効率よく機能はしていません。雇用の場がどんどん減っています。主要な企業だった製紙工場も撤退を決めました。
夏が圧倒的に涼しい。これに尽きる。東京や大阪で30℃超える日が続いていても釧路は20℃台。30℃なんて何年かに一度の世界。30℃超えたらニュースになる。エアコンなんかいらない。扇風機で十分。ここ最近の温暖化でいくぶん気温が高くなっているような気もするけれど、他の地域に比べれば全然マシだと思う。ただ湿度が高く汗でベタベタする。
過疎化が激しい。基幹産業の製紙工場が撤退し、漁業もサンマや鮭の漁獲高が少なくなってきており、これからどんどん景気が悪くなりそう。年々人口が減っている。大きな店はジャスコくらいしかない。遠出しようにも北海道の東にあるので、例えば札幌に行くのに車で高速道路を使って四~五時間かかる。電車も特急で同じくらい。交通の便が悪い。
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