東京都への移住【メリットやデメリット】

東京都の基本情報

東京都への移住を検討しているけれど、良い物件があるのか?仕事先はあるのか?など多くの不安があります。

なかには、心機一転して移住を決意した方も多いのではないでしょうか?

失敗しないために前もって、各市区町村の移住支援などを学びましょう。

URL http://www.metro.tokyo.jp/
人口(人) 13513734
面積(平方km) 2190.93
人口密度 6168.04

東京都で人気の市区町村

東京都足立区への移住

東京都足立区への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/足立区]

足立区(あだちく)は、東京都の特別区のひとつで、23区の東部に区分される。

南東の荒川南岸に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の第1宿「千住宿」であり、現在はターミナル駅である北千住駅を擁する区内随一の繁華街となった。

東京都江戸川区への移住

東京都江戸川区への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/江戸川区]

江戸川区(えどがわく)は、東京都の特別区のひとつで東京23区の東部に位置する区であり、東京23区内では最東端の自治体にあたる。

総面積は49.86km²で、23区内では4番目の広さだが、区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。

また、高齢者が多いが子供も多いので、23区内で最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最も高い。

東京都杉並区への移住

東京都杉並区への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/杉並区]

杉並区(すぎなみく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。

元来この地域は武蔵国多摩郡であり、江戸時代から明治・大正時代も多摩地域に属していた。
地理的に東京都区部の扱いになったのは、1929年(昭和4年)の世界恐慌後に東京市に編入されてからである。

東京都世田谷区への移住

東京都世田谷区への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/世田谷区]

世田谷区(せたがやく)は、東京都の特別区の1つで、東京23区の南西部に位置する。

23区としては珍しく内陸性気候の特徴を持つ。
特に冬は都心と比べて最低気温が低くなることが多く、冬日は珍しくない。
冬場は練馬区に近い気候である。
しかし夏場は内陸側にしては涼しく、最高気温も大手町と同じかそれを下回ることが多い。

東京都武蔵野市への移住

東京都武蔵野市への移住

[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/武蔵野市]

武蔵野市(むさしのし)は、東京都の多摩地域東部にある市である。

多摩地区の東端に位置し、区部と境界を接している隣接5市の内の一つである。
武蔵野台地に在り、合村時の新自治体名への改名由来の一つともなっている。

東京都の市区町村一覧

東京都

移住支援情報

  • 国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
    いざ、東京都へ移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。
  • 地方移住のメリット・デメリット
    最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。
  • 地方移住する理由ランキング
    多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、東京都での生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。
  • 移住をするベストなタイミングはいつ?
    移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。東京都へ移住するならいつ?

東京都の移住支援情報

市区町村 支援内容
清瀬市 【清瀬市子育て世帯近居支援事業】清瀬市外に住む、小学校就学前のいる子育て世帯が、清瀬市内に居住している親世帯の近くに住むことになった場合、あるいは市内に居住する子育て世帯の近所に市外から親世帯が移り住む場合、引っ越し費用及び不動産登記費用の1/2(上限10万円)を助成する。
国分寺市 【空き家バンク】市内の空き家の売却又は賃貸を希望する所有者等からの申込みを受け、情報を市HPや市窓口で閲覧できるようにすることで、空き家の利用を希望する方に情報提供を行う。
青梅市 【青梅市空家バンク】市内の空家の情報を市に登録し、市HPを通して空家利用希望者に情報提供を行う。
武蔵野市 一般社団法人移住・住みかえ支援機構が実施する「マイホーム借上げ制度」の相談・受付窓口を武蔵野市開発公社内に開設。(0422-22-0381)
世田谷区 【せたがやの家(ファミリー型)子育て世帯家賃助成】(中堅所得層のファミリー世帯向けの賃貸住宅「せたがやの家」に新規入居する、18歳未満の子どもがいる世帯に、月額4万円を助成。最長5年。入居要件あり。)
墨田区 【墨田区三世代同居・近居住宅取得支援制度】新たに親世帯と同居又は近居するために住宅を取得する子育て世帯に対して、住宅取得費を助成する。【墨田区民間賃貸住宅転居・転入支援制度】区内の住宅から区内の民間賃貸住宅に転居する子育て世帯(未就学の子どもがいる世帯)や、新たに親世帯と同居又は近居(親世帯の住宅から1km以内)するため、民間賃貸住宅へ転入する子育て世帯に対して、転居費(最大36万円)を助成する。
新宿区 (1)【民間賃貸住宅家賃助成制度】区内の民間賃貸住宅に居住する子育て世帯及び学生・勤労単身者へ家賃の一部を助成。(2)【多世代近居同居助成】区内で新たに近居又は同居する子世帯と親世帯のうち、移動する世帯に、初期費用の一部を助成。(3)【次世代育成転居助成】子育て世帯が区内の民間賃貸住宅に住み替える際に、かかる費用の一部を助成。
千代田区 次世代育成住宅助成(区内に5年以上居住する親世帯との近居を目的に転入する新婚世帯、子育て世帯を対象に住宅助成を実施)。
市区町村 支援内容

【体験談】東京都へ移住する長所・短所

東京都へ移住するメリット

東京都へ移住するデメリット

-国立市のメリット-

春は桜がとても美しく咲きますので、これだけでも価値があるかと思います。

一駅隣が立川駅で、遊ぶ場所には困りません。

毎週末のように立川に出ていました。

路線バスも通っていますが、本数も多いです。

病院もたくさんあり、腕の良い先生がいます。

一橋大学があるので若者が多く、活気・元気のある街です。

-国立市のデメリット-

坂が多いこと、特別快速が停車しないことです。

職場に徒歩で向かう途中に急斜面の坂がありました。

きつかったです。

自転車に乗っている人も、一回下りて手で押してのぼっているのをよく見かけました。

電車は中央線があるので便利でしたが、都心から国立駅に向かおうとすると、三鷹駅、国分寺駅で特別快速の通過待ちで二度止まることが度々あり、無駄に時間がかかります。

-小金井市のメリット-

近くに大きな公園がいくつかあるので、走ったり散歩したり、バーベキュー場があるところも。駐車場もあるので子供連れでも安心。都内なのに静かで治安も良い。一人暮らしでも比較的安心して住むことができる。大学も多いので、学生が多いが、食事どころはリーズナブルで美味しいお店がたくさんある。

-小金井市のデメリット-

多くなショッピングセンターなどはないため、吉祥寺や立川などに行かないとないものがたくさんある。駅のお店も少ない。安いスーパーが近くになかったりと自転車がないと生活に不便なところがある。また、夜中までやっている飲み屋もかなり少ない。治安が良いが、店が終わるとかなり暗くなるので少し気をつけなければならない。

-三鷹市のメリット-

始発駅で朝から座れてゆっくり電車移動できます。隣が吉祥寺駅なので買い物やおでかけするのも便利です。静かで住みやすいです。井の頭公園もあったり緑も多くので散歩もゆったりできます。駅周辺はチェーンの飲食店も多く仕事で遅い時間になってもさっとご飯を済ませて家に帰れます。

-三鷹市のデメリット-

家賃がもう少し抑えられたら理想的です。駅までの道が狭く雨の日などは傘をさすとすれ違うのも気を遣います。不審な方をよく見ます(大音量で歌いながら歩いたり、自転車乗っています)なので夜道は怖い時があります。バス乗り場わかりづらいです。タクシー乗り場が駅から遠いので雨の日は濡れて嫌です。

-西東京市のメリット-

都心部にも出やすく、治安もよい為住みやすい街です。

また、ほどよく自然もあり心が和む環境も良いポイントです。

スーパーやドラックストア、クリーニング店等も近郊に多く買い物にはこまりません。

ちょっとした居酒屋や飲食店も多くありますので、楽しく生活できる環境でおすすめです。

-西東京市のデメリット-

交通機関は西武線となりますので少し不便です。

JR線に出るには、バスか自転車での移動となりますので雨の日は少し困ります。

ファミリー層では車が必須になるかと思います。

近郊には商業施設があまりないので、遊ぶ事には少し物足りなく感じるかもしれません。

23区外というポイントもデメリットポイントでしょうか。

-東大和市のメリット-

都心までは40分程度で出られるのに、緑豊かなゆったりした生活をすることができます。少しドライブすれば、すぐに狭山丘陵や多摩湖があり、豊かな自然を身近にして過ごすことができます。また、西武ドームも車で10分という近い距離にあるので、野球観戦も気軽に行くことができます。

-東大和市のデメリット-

建築業などブルーカラーの労働者の方が多いので、早婚であり学力が市全体で低い傾向にあると思います。また、税収が少ないため、市役所はそんなに綺麗ではないですし、図書館なども本がボロボロです。また、住民が少なく、夜一人歩きをする際などに、不審者に会うことがよくあります。

-羽村市のメリット-

住民税が安く、水がとても美味しい。市は、若い家族も高齢者を大事にしていると思います。

緑が多い公園もあるため、子どもたちも年配の方たちもみんなイキイキと過ごしているように感じます。

また、場所によっては富士山も大きく綺麗に見える場所があり、東京都ですが、程よい田舎感を味わえます。

-羽村市のデメリット-

工場が多い町ですので、道路はトラックや貨物車が走っていることが多いです。

また、基地が近いので空軍の飛行機が低空飛行をするため、夜遅い時間でも騒がしく感じることがあります。

東京都ですが、都内への通勤や通学などは、目的地までは1時間以上するなどそれなりに時間がかかります。

-稲城市のメリット-

緑と公園など自然がが多くのどかです。

主人や子供たちは子育てをするにはとても良い環境だと言っています。ここ数年はオリンピックのロードレースのコースに選ばれた事もあり商業施設やホテル、コンビニも増えて以前に比べるとかなり便利になりました。休日などお散歩するのも楽しいです。

-稲城市のデメリット-

都内に比べると生活するうえで近くにあると便利なスーパー、コンビニ、クリーニング店、病院が同じ地域内でも場所によっては無かったり遠かったりで不便を感じることも有ります。でも車さえ有ればそれらも気にならず快適に暮らせるかと思います。

私は免許が無いので主人が居ないと車を使えないので時々不便を感じます。

-小金井市のメリット-

都心へのアクセスが便利です。

電車一本(中央線)で立川や新宿まで出られます。

いずれも乗車時間は30分程度です。

好きなアーティストのライブによく行っていましたが、埼玉千葉へのアクセスも良好です。

東京駅へもすぐに出られるので、新幹線で各地遠征も快適にできました。

帰りは東京駅始発の中央線があるので、座って帰ることができるので、とても助かりました。

-小金井市のデメリット-

ゴミの分別がややこしいことと、日常的な買い物がやや不便であることです。

小金井市のゴミは他の市町村で処分されます。

このため、ゴミ袋が高いです。

ゴミの分別も燃える・燃えない・プラスチックごみの区別がわかりづらく、慣れるまで時間がかかりました。

武蔵境駅、武蔵小金井駅にはイトーヨーカドーがありますが、その間の東小金井駅は飲食店しかないので、洋服などを買うには隣の駅に行く必要がありました。

-武蔵野市のメリット-

東京で一番住みたい街ランキングの上位にずっと入り続けている人気の街。新宿・渋谷には直通電車で20分程度で行けるほど交通の便が良く、銀座に匹敵するほどの店の数が1km2ほどの狭い面積の中に密集している。また、井の頭公園があり自然にも身近に触れることができる。幅広い年齢層にとって「お気に入り」と呼べる場所や店が必ず見つかる居心地の良さがある。

-武蔵野市のデメリット-

23区内ではないので、引越しの手続きの時に手間取った。あまりにも便利で徒歩圏内に何でもあるので、他の街に出かけなくなった。土日の混雑がものすごく、コロナの最中もテレビが取材に来るほどの混雑ぶりだった。が、それが外から来た人たちなのか周辺住民なのかが不明。ゴミの分別が細かい。

-東村山市のメリット-

比較的すぐに新宿に出ることができます。また、始発に近いため座ることも可能です。新宿から東村山に帰るときにも西武新宿駅で始発に乗ることができます。また、東京都のわりには自然が適度に残っているのも嬉しいです。子供がいると、小さいうちから自然に触れ合わせることができます。

-東村山市のデメリット-

よくも悪くも周りに何もないです。街全体が住宅地という感じなので、ちょっとオシャレなデパートなどに行きたいというときには電車か車に乗らなければなりません。地元で済むのは日常的な買い物です。また、車道も慢性的に混雑していることが多いため、運転をしていると少し困ります。

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