
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/佐渡市]
新潟県佐渡市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
佐渡市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
佐渡市(さどし)は、新潟県西部に位置する佐渡島全域を市域とする人口約5万6000人の市。
面積は854.76km²で、これは、島嶼部を除いた東京都(東京23区・多摩地域)の面積1791.47km²の約48%にあたり、また大阪府の面積1897.86km²の約45%に相当する。
市区町村 | 新潟県佐渡市 |
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地域 | 佐渡地方 |
人口(人) | 57262 |
面積(平方km) | 855.61 |
人口密度 | 66.93 |
新潟県佐渡市の男性・女性の割合
新潟県佐渡市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
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都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
新潟県 | 佐渡市 | 1,500円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 1,500円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,000円 |
新潟県佐渡市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
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佐渡市 | 空き家バンク、佐渡暮らし体験住宅(1ヶ月~6ヶ月)あり。移住相談ができる移住コンシェルジュ設置、若者世帯転入時の家賃1/2補助(1年間最大月2万円)、空家改修費等1/2補助(最大50万円)、若者の空き家購入時の仲介手数料1/2補助(最大10万円)。佐渡UIターンサポートセンター。 |
移住支援情報
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国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。 -
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地方移住する理由ランキング
多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、地方の生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。 -
移住をするベストなタイミングはいつ?
移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。
【体験談】新潟県佐渡市へ移住する長所・短所
佐渡市へ移住するメリット
佐渡市へ移住するデメリット
人口が少ないがゆえ犯罪が少なく治安は比較的良いと思います。殺人事件などの凶悪犯罪はここ数十年ありません。また、周囲を海に囲まれているため釣りや海水浴、ダイビングなど季節に合わせてマリンスポーツを楽しむことができます。さらに農家が多いため新鮮な野菜が格安で買うことができます。
島内の公共交通機関がバスしかないため高齢者でも日常的に車を運転する機会が多く、高齢者の交通マナーが新潟県内でも特に悪い。高齢者の飲酒運転も未だに多い。また、若者が楽しめるような娯楽施設や魅力的な就職先がないため、高校を卒業すると島を離れる人が多く過疎化が止まらない。
周囲を海に囲まれているため水産資源が豊富で季節を問わず新鮮な魚介類が安く手に入ります。また、稲作も盛んに行われておりコシヒカリなど美味しいお米が当たり前のように食べることができます。また、神社や寺など文化資産が数多く点在しており歴史好きな人には非常に魅力的な島だと思います。
離島ゆえ本土との交通機関は船しかなく、海が荒れると欠航することもあり、欠航が長期化した場合生活物資が不足することもある。コンビニに弁当、パンが全くないということもよくあります。また、物価が高くガソリンは本土よりリットル当たり20~30円も高いです。人口も減少の一途をたどっており、少子高齢化が顕著に進んでおります。
それなりの歳になると自然が多く、田舎なのでとっても住みやすい。
自給自足ができる、また知人との物々交換もさかんなので、あまり食費にお金をかけずにじゅうぶん食事ができる。
(基本はお肉を買ってこれば、あとは足りる)
1軒ずつの家が多いので大声を気兼ねなく出してもOKですよ。
離島なので、冬場は思うように船が出航しないため、思うように本土に渡れない、
海上が時化ると2~3日船が欠航することも年に何度かある。
歳をとってからは住みやすいが、遊ぶところがないのでとにかく若い時は退屈
買い物に行くにも本土へ足を運ぶ人が多い。
(私はネットショッピング派だけど)
だから、高校を卒業すると佐渡に残る人は1割程度しかいない。
(後でUIターンで帰ってくる人は多い)
離島で漁師町です。漁師さんと仲良くなっていると獲れたてのお魚をもらえます。規格の箱に入りきらない大物の魚は島外に出荷できないため、島内で消費されます。お魚好きの人にはたまりません。毎晩、旬の魚が嫌も応もなく食卓に並びます。気付けば島流の魚の捌き方を会得していました。これはちょっと自慢できます。
離島なので何をするにも、船、天候に左右されます。悪天候で船が出ないため、親の死に目に会えませんでした。冬場海が荒れる時期は欠航になってしまうので、おいそれと渡海できません。船が出ないと慌てて近くのビジホを探します。島に帰りたくないときはそれも良しですが。やはり船が出ないのは不便です。