とにかく春になると花粉がひどいので、花粉症の方には辛い場所と言えます。
都心に一本で行けるとはいえ、池袋に出るまでに一時間はかかるので、毎日通勤をするとなると決して楽ではありません。
普段の足は車が必須。徒歩や自転車でも生活できなくはないですが、どこ行くにもなかなか遠いです。

かつて林業が栄えた私有林には杉と檜が生い茂っており、花粉の季節は、大変な量の花粉に見舞われる。花粉症の方にはしんどいかもしれません。山間部は土砂災害の危険対策地域となっているエリアもあります。大雨の際は注意が必要かと思います。あとは市の人口が毎年減少していることくらいです。

飯能駅から都心まで行くにはには電車で一時間かかってしまう、若者が楽しめるスポットも今のところありません。山間部は杉と檜の人工林が広がりますので、花粉症の人にはつらいかと思います。市内を通る国道２９９号線は週末夜には走り屋が迷惑走行をしに来ます。国道２９９飯能市内は死亡事故が多いです。

近くに駿河台大学があるので、学生さんが多く住むアパート近辺は夜少々騒がしいことがあるかもしれません。それと、飯能市の東側、駅周辺は線路が集中しているので、朝晩踏切前の渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。西側は山が点在する自然豊かなエリアになりますが、電車は市の北側にしか通っていないので不便です。

街中の道路は狭く、車を運転するには不便で、郊外を走る幹線道路沿いも大きなショッピングモールなどが市内にはないと言う点。
また歩道が整備された道が本当にごく限られた道にしかないので、足が不自由な方などには歩きにくさが残る半面、人口が伸び悩んでいるので、バスなどの交通手段が、どんどん減便になっていっている所。

車移動が基本となります。駅ビルもありますが、駅徒歩圏内に電気店などはないため、どうしても車での移動になります。
また、飲食店も少ないため、限られた店舗にしか足を運ばなくなります。
また、都心部まで1時間かかるため、都市部の友人と遊ぶ際には自分だけが終電を気にしなくてはなりません。