
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/八戸市]
青森県八戸市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
八戸市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
八戸市(はちのへし)は、青森県東南部に位置し、太平洋に面する施行時特例市であり、青森市・弘前市と共に青森県旧三市の一角を構成する都市である。
伝統芸能であるえんぶり(朳)および八戸三社大祭、騎馬打毬は共に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
伝統工芸品には八幡馬、八戸焼、南部姫毬などが、郷土料理には南部煎餅・八戸せんべい汁・いちご煮などがあり、お盆には「背中あて」を食べる慣習が根付いているほか、温泉・銭湯も歴史的に多く存在する都市である。
市区町村 | 青森県八戸市 |
---|---|
地域 | 三八地域 |
人口(人) | 231379 |
面積(平方km) | 305.54 |
人口密度 | 757.28 |
青森県八戸市の男性・女性の割合
青森県八戸市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
青森県 | 八戸市 | 1,500円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 1,500円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,000円 |
青森県八戸市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
---|---|
八戸市 | ほんのり温ったか八戸移住計画支援事業として、大都市圏等からUIJターン就職する者に、就職活動や住居確保に要する経費、移住のための引越費用、住宅費(家賃)、学用品等購入費の一部を交付。また、八戸圏域(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷町・おいらせ町)への移住希望者に対し、移住定住支援情報や地域情報を提供している。 |
青森県八戸市の移住支援PR動画
移住支援情報
-
国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。 -
地方移住のメリット・デメリット
最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。 -
地方移住する理由ランキング
多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、地方の生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。 -
移住をするベストなタイミングはいつ?
移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。
【体験談】青森県八戸市へ移住する長所・短所
八戸市へ移住するメリット
八戸市へ移住するデメリット
山や海、川などの自然がすぐ近くにあるのでアウトドアが楽しめます。
イカの町と言われているようですが、とにかく海鮮料理は新鮮でどれも美味しいです。せんべい汁も全国的に有名になり、探してみると田舎料理が数多くあります。どこか昔を思い出すような懐かしい味付けで故郷を思い出します。
とにかく交通の便は悪いと思います。バスや電車などの公共の乗り物は1時間に2本程度しかありません。移動は車がないと正直厳しいです。
市の中心街も若干廃れている感じがします。とりあえず生活に必要な物は近場で揃えることはできますが、若い方には遊ぶところも少ないように思いました。
7月下旬に開催される三社大祭では、地域の子供から大人までたくさんの人が参加するため、地域活性化になっている。
三陸復興国立公園に指定された種差海岸は、夏は芝生と海の綺麗なコントラストが楽しめるため、観光客も多い。
地元の居酒屋や飲食店では、特産物のイカや鯖などの新鮮な海産物も味わえる。
東北新幹線が通る八戸駅付近は、中心街から離れているため、アクセスが悪い。
地下鉄などは通っていないため、自家用車がなければ不便。
国道も、夜は車通りが少ないため危険。
アパートやマンションなどの賃金が高い。
冬は、その年にもよるが、積雪がひどい年は道路も凍ってしまうので事故が起こりやすくなる。
北国の割には雪が少なく、新幹線の駅もあって遠隔地に出かけるには交通の便がいいです。
海沿いの街なので、美しい景色、新鮮でおいしい魚介類が食べられます。自然もあるし文化的なものもあります。住むのに必要なものがそろっている割に人口が多くないので、都会のように並んだり混んだりせず、ゆとりをもった生活ができます。
大学や就職先が少ない、都会に憧れるといった理由から高校を卒業すると若者が街を出て行き、帰ってくる人が少ないため、街には高齢者の姿が目立ちます。そのため、中心街には賑わいがありません。ショッピングセンターや飲食店が郊外に多いので、車がないと不便です。私は海外旅行が好きなのですが、羽田や成田まで遠いため、旅行の前後にプラス1日ずつ必要になってしまい、短い休みを有効に使えないことが不便です。
太平洋に面しているため、海鮮類が美味しいです。特に、イカやサバの漁獲量が多く、スーパーでも新鮮なものが手に入ります。
北国ではありますが、雪が少ないです。雪かきをしないで済む年もあります。
夏は日照時間が長い割に気温はそこまで上がらず、湿度も高くないので過ごしやすいです。
買い物をする場所や遊ぶところが少ないです。
買い物は沼館地区のピアドゥ、小中野地区のラピア、他には市外のおいらせ町のイオンモールくらいです。週末や連休は、これらの施設は非常に混み合います。
遊ぶところは、子供向けの場所ではっち、こどもの国があるくらいで、大人が遊ぶようなところは皆無です。
八戸市に住む一番のメリットはご飯が非常に美味しいことです。八戸市は漁業が盛んな町で、海の幸はもちろん、近くの町から山の幸も豊富に採ることができます。海の幸、山の幸を組み合わせた料理はどれも絶品です。
また、のんびりした時間を過ごすことができることもメリットの一つです。都会と比べて、せかせか、ギラギラした人が少ないです。のんびりした生活を送りたい人にうってつけの町です。
まず、若者が遊ぶような場所がほとんどありません。中心街と呼ばれる場所にカラオケが数点あるくらいです。そういった点では都会のほうが魅力的です。
次に交通の便が悪いことです。バスも電車も本数が少ないです。電車は1時間に1本しかありません。車がなければ生活はかなり不便になると思います。
八戸市に住むメリットとしましては、港町なので新鮮な魚介類が食し易い環境だと思います。
漁港近辺では週末に朝市をやっていますので、お手頃価格の商品が手に入ります。
1年を通して過ごしやすい気候なのではないでしょうか。夏は暑い日もありますが、すぐに涼しくなります。暑いのが苦手な人には良いかと思いますね。
冬は青森県なのに雪はあまり降りません。
なので、雪かきの心配はそんなにないですね。
八戸市に住むデメリットとしましては、とにかく冬が長い事でしょうかね。雪はあまり降らないものの、気温はかなり下がります。
夏や秋でも、山を背にして向かってくる冷気(やませ)という独特な気候のおかげで、夏なのに夕方あたりから長袖が欲しくなる日もあります。
あとは意外と土地や家賃が高いです。車持ちで家賃も払ってとなると地方のわりに生活費がかかると思います。
降雪量が少なくて、過ごし易い。日常生活に自家用車は必須だが、買い物に困る事がほとんど無い。大規模な総合病院が3つあり、個人病院も多いので医療体制は充実している。地震は多いが、津波や水害などの自然災害が少ない。近隣の市町村に比べると、福祉サービスの量や内容が充実している。
長い期間住んでいる人と、そうで無い人との地域での連帯感に大きな差がある。行政サービスが充実しているように見えるが、独自のローカルルールが根強くあり厳しい面がある。ある特定の場所に商店や病院などが集中しているので、自家用車が無いと買い物や通院が厳しくなってしまう。
雪が少なく、雪かきをあまりしなくていいし、県の主要都市の一つだから北国にしてはある程度、整備されて過ごしやすい。
電車やバスなどの交通がある程度よい。買い物など中心街やショッピングモールに行くと用が足りる。ちょっと車で走ると景観が美しい自然がひろがっている。大きい病院が他の市に比べて多いので安心できる。
中心街から離れると、過疎地が多いので車がないと不便。年に一回はドカ雪がふる。バスや電車の乗り継ぎがうまく行かない。飲み屋が多くて中心街に昼は活気がない。
山背が結構吹くので洗濯が大変な時期がある。行政サービスがうまく行っていそうで実は上手く行っていないため大変。
青森県八戸市にある駅
- 八戸
- 青森県八戸市尻内町
- 本八戸
- 青森県八戸市内丸1丁目
- 金浜
- 青森県八戸市
- 鮫
- 青森県八戸市鮫町
- 種差海岸
- 青森県八戸市鮫町
- 小中野
- 青森県八戸市小中野4丁目
- 大久喜
- 青森県八戸市
- 長苗代
- 青森県八戸市長苗代
- 白銀
- 青森県八戸市白銀町
- 北高岩
- 青森県八戸市上野
- 陸奥市川
- 青森県八戸市市川町
- 陸奥白浜
- 青森県八戸市鮫町
- 陸奥湊
- 青森県八戸市湊町