
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/鹿屋市]
鹿児島県鹿屋市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
鹿屋市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
鹿屋市(かのやし)は、鹿児島県にある市。
九州南東部、大隅半島の中央部に位置する。
人口10万人を擁する、大隅半島の行政・経済・産業の中核となる都市である。
年間の平均気温17℃という温暖な気候と豊かな自然を活かした農業・畜産が盛んであり、黒豚やブロイラー、落花生、サツマイモなどが特産品である。
また、国立大学の鹿屋体育大学や海上自衛隊鹿屋航空基地があることでも全国的にその名が知られている。
市区町村 | 鹿児島県鹿屋市 |
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地域 | 大隈地区 |
人口(人) | 103662 |
面積(平方km) | 448.15 |
人口密度 | 231.31 |
鹿児島県鹿屋市の男性・女性の割合
鹿児島県鹿屋市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
鹿児島県 | 鹿屋市 | 2,000円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,000円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,500円 |
鹿児島県鹿屋市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
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鹿屋市 | 【空き家バンク制度に関する補助】空き家バンク登録物件の改修費補助(補助対象経費の1/2、上限50万円)、家財道具の処分経費補助(補助対象経費の2/3、上限5万円)、引越し経費補助(補助対象経費の1/2、上限5万円)【新規就農支援事業】生活支援(単身15万円/月、夫婦20万円/月)、就農開始支援(50万円)【定住促進住宅用地「すばる団地」の貸付及び分譲】1坪当たり約80円として貸付を行い、20年後に無償譲渡(一括も可) |
移住支援情報
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【体験談】鹿児島県鹿屋市へ移住する長所・短所
鹿屋市へ移住するメリット
鹿屋市へ移住するデメリット
自然豊かで、水の綺麗な川が多数あります。また、その豊かな自然により、農作物や畜産が盛んなので、野菜や肉などの食料品が都市部と比べて安くで手に入るので、生活にはとても助かります。また市民も温かい人が多く、近隣住民との関わりも割りとある方なので防犯にもなり、子ども達も地域全体で見守るような態勢があると思われます。
とにかく、自然豊かなので、自然災害も当然危惧されます。崖道なつみも普通にあるので、大雨の日の交通には充分注意が必要だと思います。また、南国鹿児島ということもあり、とにかく夏は暑すぎます。また虫も多く存在するので、家の中で大きいゴキブリやゲジゲジ、ムカデ、蜘蛛等に普通に遭遇することがあります。虫嫌いの方には耐え難い環境かもしれません。
公共施設や病院、24時間開いている店舗もあり生活しやすい環境です。
公園や運動施設もあり自然も多く残っています。
また3年前に高速道路も繋がり鹿児島市や宮崎県へのアクセスもだいぶ良くなりますます利便性が良くなりました。
人口も多くなく静かな環境のため生活がしやすいです。
電車がなく移動手段は自動車やバスでの移動となり行動範囲が制限されることがあります。
産婦人科や小児科は少なく小さいこどもの病気が心配です。
街のイベントが少なく楽しみがないような状況です。特にこども向けのイベントを更に増やすことが出来ればさらに良くなると思います。
自然に恵まれ、食べ物が美味しい。街並みは、程よく、飲食店や商業施設、スーパーなどが点在しており、田舎過ぎず、都会過ぎずバランスのとれた感じ。また、中心市街地である本町は、居酒屋やスナックなどが多数点在しており、夜の町としてにぎわっている。バラの町とも呼ばれ、かのやばら園では、シーズンになるとたくさんのばらが咲きほこる。
パチンコ店が多く、町の印象としては、あまりよくない。
地域によっては、農業の肥料のにおいがするので、慣れるまでが大変。
映画館や大規模商業施設がないため、遊びに行くとなると鹿児島市のほうに遊びに行く人が多い。その分交通費など余計な出費がかかる。
高齢化が進んでおり、若者がすくない。
おおらかな人が多く、市役所などの職員の方も親切に対応してくれる。
交通量も少なく静かである。
自然が多く、小さな畑もあるので家庭菜園などが手軽にできる。
日常的に火山灰の降る地域のため、サンルーム(太陽光が多く入るようにガラス張りになっている室内で洗濯物を干せるスペース)のついた家が主流となっており、花粉や黄砂などの心配もなく洗濯物が干せる。
歩いて行ける範囲にスーパーやコンビニがあまりないため車がないと買い物や通勤ができない。そのため家族が一人一人車やバイクなどを所有する必要がある。
鉄道がなくバスもコミュニティバスしかないので車やフェリーを利用して鹿児島駅まで出る必要がある。
映画館がなく、唯一ある映画館でも新作映画は一つのみであったりとほとんど上映されない。
娯楽施設などもなく、デパートなどもないため、買い物できる場所も限られている。
一番の魅力はご飯が美味しいという事です。海の幸もありますし、豚、鳥といったお肉も美味しいです。お酒も絶品です。いも焼酎が有名でリーズナブルな値段で飲む事もできます。また自然が溢れているので、マリンスポーツ、バーベキューなどアウトドアを存分に楽しむ事もできます。また暖かい土地であるという事も魅力です。
デメリットとしてはやはり田舎だという事だと思います。東京などの都心と比べ情報が入ってくるのが遅いです。またアルバイトなどの時給も都会と比べ低いと感じています。また車がないとコンビニへ行くのにも一苦労です。また鹿児島ならではですが、桜島から火山灰が降ってくるので、洗濯物が外干しできないのもデメリットだと思います。