移住マップ

鹿児島県奄美市周辺への移住

移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。

奄美市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。

奄美市(あまみし)は、鹿児島県奄美大島の市。
人口・経済共に鹿児島県の離島自治体で最大規模を有する。

奄美大島の中部から北部にかけて位置し、北は東シナ海、南は太平洋に面する。
笠利町地区は大島郡龍郷町をはさんだ飛地となっている。
鹿児島港から西南海上383kmに位置している。

市区町村 鹿児島県奄美市
地域 大島地区
人口(人) 43184
面積(平方km) 308.27
人口密度 140.08

鹿児島県奄美市の男性・女性の割合

鹿児島県奄美市の住民税

都道府県 市区町村 均等割 所得割
都道府県 市町村 都道府県 市町村
鹿児島県 奄美市 2,000円 3,500円 4% 6%
住民税の金額(400万円の場合) 2,000円 3,500円 70,400円 105,600円
住民税の年間金額(合計) 181,500円

鹿児島県奄美市の移住支援情報など

市区町村 支援内容
奄美市 (1)【定住促進住宅の整備】(2)【空き家バンク制度】(3)【移住定住・住宅購入費助成金】移住(希望)者が新築・中古住宅を取得する際、最大100万円を助成。(4)【移住定住・住宅リフォーム助成金】移住者への貸出を目的に戸建住宅をリフォームする際もしくは移住者がリフォームする際に要した費用の1/2を助成(上限100万円)。

移住支援情報

  • 国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
    いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。
  • 地方移住のメリット・デメリット
    最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。
  • 地方移住する理由ランキング
    多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、地方の生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。
  • 移住をするベストなタイミングはいつ?
    移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。

【体験談】鹿児島県奄美市へ移住する長所・短所

奄美市へ移住するメリット

奄美市へ移住するデメリット

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談1-

2006年旧住用村から奄美市に合併し人口は1700名ほどの町です。役場、診療所までのアクセスは車で10分ほどの場所にあります。自然が豊で世界でも珍しい動植物が数多く、世界自然遺産登録を目指しているところです。学校は3校区あり少人数で先生と生徒がマンツーマンで学べるのもメリットと言えるかも知れません。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談1-

地域にはお店が少なく、車がない人にとってバスは一日に4,5本程度なので病院や買い物には不便です。学校は生徒が少なく小学校から中学校まで同じ顔ぶれなので変化がなく競争意欲がわかない。また子供を塾に通わせたいと思っても近くにはないので親が送り迎えをしないといけないので親の負担が大きい。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談2-

自然に囲まれてゆっくり過ごせる所と時間におわれることもなく大島時間って言ってみんなのんびりしてて子供も育てる環境にはとてもいいところです。あとは、人も優しいのでほとんどの人が挨拶してくれたり子供と遊んでくれたりと都会と違って車の量も少なくてゆっくりしたい人にはいいところですよ。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談2-

田舎なので何もないです。景色とかきれいだけど買い物とか近くにお店がないので往復で結構な距離を歩かないと行けないです。バスも一時間に一本とか交通手段がないかたには不便な所だと思います。あと、虫がたくさんおったりと虫が苦手な人はおすすめできないです。人それぞれな場所ですね。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談3-

珊瑚礁が見られる青い海と白い砂浜がたくさんあり、住んでいるエリアによっては徒歩で行けます。
海と山の自然豊かな環境に恵まれた地域で、都会から移住する方には「喘息が治った」と仰る方もいたほどです。(知人情報)
静寂に包まれた夜は、手が届きそうなほどの満点の星空を眺め、朝は美しい鳥のさえずりや森林の香りに癒されます。
奄美では舟漕ぎ祭り、豊年祭など、地域一体となって参加する伝統行事が充実しており、誰でも参加できるので島の文化や歴史が楽しめます。
小中学生達は登下校時に、すれ違う大人に挨拶をする子供が多く、高齢者と子供が近い環境でもあるので子育てにも良いです。
奄美の人達は「結(ゆい)の精神」を大切にしており、ベビー服や学生服、またその時にしか使わなかったもののお古を、近所や親せきの子供に譲りみんなで使い続けます。
隣の家の人の名前を知らないという人は少なく、島の人々は人との繋がりを大切にします。
24時間営業の大手コンビニチェーン店やドラッグストアなど、商業施設も増えてきたので田舎の方でも住みやすい地域であると言えます。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談3-

交通機関はバスやタクシーのみで、コンビニやスーパーなどの店舗周辺じゃない場所に住む際は、車が無いと不便です。
離島の地ですので輸入物資が多く、台風の進路に当たるため、地域によってはその時期に停電やスーパーの食品コーナーの品切れも発生します。
転勤や移住等で来られた方は、地元の人と交流をしておかないとそのことを教えてくれる人がいないので、台風時期は特に食料の調達に注意が必要です。情報伝達が少し悪いです。
小さな田舎街ですので、本やDVDまたは家電チェーン店は少なく、地元の小さなお店は店舗が狭いので置いてある商品が少ないです。見たいDVDや買いたい家電製品など、欲しい商品が「お取り寄せ」になることが多数あります。
アーケード街の商店の営業は夕方7時に終了するところがほとんどで、活気に欠けます。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談4-

ほとんど車での移動のため、小さい子供を抱えている方は周囲の目を気にせずに移動でき、自分や子供のタイミングに合わせて休憩ができます。また、自然が多く、海にもすぐ行けます。周りの方が何かと気にかけてくれて、時には食べ物などのお裾分けをしてくれます。電車がないので、飲みに出ても時間を気にせずに飲むことができます。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談4-

地域行事などが多い地区は、担当が回ってくるため準備などが大変です。また、話が人に伝わるスピードが早く、当事者を直接知らなくても色んな事情を知っているなんてこともあります。密に関わることが苦手とういう方には窮屈に感じると思います。移動手段が主に車であり、一家に一台、または一人一台と車を持っている家庭が多いため、免許を持っていなかったり車を持っていないとどこにも行けないです。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談5-

自然が豊富で町の人たちが親切でおおらかな性格の人が多い。また田舎に行けば行くほどその傾向は強く季節の野菜や果物など戴くことが多く生活費はあまりかかりません。
自然が好きで人との関りが好きな方、高齢者が多いのでいろいろ昔話や田舎で生きる生活の知恵など聞くことが出来ます。

-奄美市へ移住した方の口コミや体験談5-

少子高齢化率が高く学校は少人数で小学校から中学校までクラスが同じなので競争意欲がなくなる傾向にあります。塾に通うに通うも親が送り迎えをしない限り通えず経済面も含めて負担が大きすぎます。医療機関に通うことや買い物は市街地までいかないと品揃えが出来ていないので車がないと不便です。

鹿児島県の市区町村一覧

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