観光地ではあるが昔ながらの歴史に合わせた町並みを重視しているためか、基本娯楽が少ないです。
特に夜は７時過ぎ頃には何もなくなります。といってもパチンコ屋はやたらと多いです。
雪が多い所なので冬は特に行動範囲が狭くなるし、雪かきが毎日大変です。
娯楽施設等が極端に少ないため何処か出掛けるときは山を越えないとならない程です。そのため車は必須アイテムです。良い所だけど車がないと行動が凄く限られてしまう所でもあります。

他の都市アクセスに時間がかかる。
よっぽど駅周辺に住んでいない限りは車がないと生活が困難。
冬は積雪のために外出が不便、盆地であるがゆえに標高が高いのに夏は暑いし、標高が高いせいで紫外線が強い。
よくも悪くも田舎の村社会感が強く、人間関係やご近所づきあいなどで一度孤立すると修復が困難。

物価が高い。大きな書店がないので、実物を見て本を買うことができない。車がないと移動ができない。コミュニティーバスみたいなものもあるが、曜日によって運転がなかったりして使い勝手が悪い。濃密すぎる人間関係で疲れてしまう。町内会の行事は参加必須でかつ面倒なことが多い。

田舎ゆえ、最寄り駅まで車かバスで1時間かかる不便さ。バスも一日に数本しかないので、移動手段は車しかない、と言っても過言ではない。また観光地でもあるので、連休中や夏休みなどシーズンになると、道が混みます。そして自宅の周辺を観光者がひっきりなしに散策するので、落ち着かないこと。

冬の厳しさがあります。たいへん冷え込むときはマイナス１０度を下回ります。雪が多く降った日は、通勤通学するには、まず雪かきから始めなければなりません。主要な交通手段がマイカーになりますので、冬の運転には必ずスタッドレスタイヤが欠かせません。近くの都市部は名古屋圏になります。高山市周辺には映画館が無く、ロードショーを見るには名古屋や富山に行かなければなりません。

日本海側や太平洋側に出る場合には、主要道で簡単に行けますが、東西のどちらに行くにしても手間がかかる立地なのでそこに居続ける人や公共交通機関を使う人はいいですが、車で移動を考えている場合には、いろいろと面倒な地域です。また、土地柄雪が多いので冬を迎えるたびにそれに悩まされ続けます。

先祖代々住み続けている住民が多く、他府県からの移住者に対し、排他的なところがあります。大学や、大きな病院などが少なく、医療や教育面は充分ではありません。JRやバスなど公共交通機関の本数が少なく、車がなければ生活が難しいです。冬は雪が積もり、場所によっては豪雪地帯もあり、雪かき、雪おろしなど、重労働が避けられません。

閉鎖的なところがあり、「親子孫まで三代住まないと、飛騨地方の人間として認めない」など、地域住民の中に入っていくことは困難なところがある。同世代で親しくなっても、「飛騨地方の人間」と「そうでない人間」という壁は常にあるように感じる。

物価がとても高く、食料品のみでなく生活必需品、また地価も高いので、土地を購入すること、また賃貸で住むのにも、出費が多い。

デメリットとしては、冬の雪の多さです。雪の高山もまた、趣きのある風景を見せてくれるのですが、市街地は特に、道路の幅も狭く、除雪がままならないため、歩行者、車共、交通に困難なことがあります。ここ数年は、降雪量が少なく、生活はしやすいと思いますが、その分スキーなど自然豊かな土地ならではのスポーツも思うように出来ず、ただただ寒さだけは厳しいのが現状です。

基本街から離れると田んぼと畑ばかりの田舎なので車が必須
雪国なので冬は寒く耳が痛い、長靴がないと歩きにくい
また、観光地の割に歩道が狭いので危険で特に連休シーズンになると
県内外から車で来る客が多くなり市街地が渋滞する時が本当に危なく感じる
あと、電車やバスの本数が少なく行きたい場所によっては一時間に１本しかないこともよくある