
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/尾道市]
広島県尾道市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
尾道市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
尾道市(おのみちし)は、広島県の南東部、山陽地方のほぼ中南部に位置する市である。
「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名である。
文学では林芙美子、志賀直哉などが居を構え、尾道を舞台とした作品を発表した。
映画では小津安二郎監督の「東京物語」が尾道で撮影され、大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は『尾道三部作』として、若い世代にこの町を有名にした。
2000年代以降にはアニメの舞台にもよく使われ、アニメファンから、鷲宮神社、木崎湖、豊郷小学校旧校舎、城端と共に""五大聖地""と呼ばれるようになった。
市区町村 | 広島県尾道市 |
---|---|
地域 | 尾三 |
人口(人) | 138628 |
面積(平方km) | 285.09 |
人口密度 | 486.26 |
広島県尾道市の男性・女性の割合
広島県尾道市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
広島県 | 尾道市 | 2,000円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,000円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,500円 |
広島県尾道市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
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尾道市 | 移住に役立つ情報を一元化した移住定住ポータルサイト「尾道移住ポータル」を公開。特定のエリアに空き家バンク制度あり。 |
広島県尾道市の移住支援PR動画
移住支援情報
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【体験談】広島県尾道市へ移住する長所・短所
尾道市へ移住するメリット
尾道市へ移住するデメリット
最近尾道市の坂のある古い街並みや古い家のリノベーション、桜の名所千光寺、尾道ラーメン、猫の細道、お洒落なカフェなどがテレビ番組やガイドブックでも紹介され、観光スポットとしても知られている街なので、そういった多くの人が来たがるような有名な街に住めることがメリットです。
都会ではないので、広島市などと比較すると美容院の数や買い物ができるショッピングモール、レストラン、社員やパートなどの求人が少ないことです。住む場所によっては最寄りのスーパーに行くにも必ず車が必要で不便だと思います。また電車の本数も多くなく、時間帯によっては30分に一本しか電車がないこともあります。
町全体が時間の流れが緩やかに感じることができ、文化財が多く海や山が近いのでのんびり暮らせる。市や地域主催の祭りや夜店など楽しいイベントも多いので飽きない。生活面では中小規模のスーパーや飲食店も多いので便利。駅前が整備され、しまなみ海道の玄関口なので旅行者でいつも賑わっている。
坂が多い場所に住むと道が細く入り組んでいるので、車は入れない所が多い。駅前にも商店街があるが、大きなスーパーやドラッグストアに行くにも車が必要であり、バスの路線が多く本数もまあまあるが料金が高いので、暮らす上で仕事や買い物に行くなど普段の生活に車が必須になる。若者が遊んだり飲みに行く場所が少ない。
昔ながらの家や店をリフォーム又は改築をし、非常にオシャレな空間として街全体が尾道を観光スポットして押しているので、住んでいてちょっと出掛けるにも非常に気持ちがよい。友達や知り合いが来た際に案内した際に非常に喜ばれるし、かと言ってうるさい感じはなく住宅街自体は閑静な所です。
街全体に言える事だが、道が狭い所が多く、特に住宅街は車では通れないほどの狭さの所が数多くあり、非常に不便な部分がある。かと言って、道を広くすると景観も損なわれるので、工事が簡単に行われる事はまずは無いと思う。あと、街全体が坂が多く、年配の方々は住みづらい所があるかもしれない。
人口約14万人の町の魅力は、海と山のはざまにあるレトロで趣のある坂の街並みと、そこで暮らしている温かい人々です。
尾道独特とも言える時間の流れが緩やかに感じられる雰囲気と、潮風の吹く商店街を歩けばコーヒーや香ばしいパンの香りが漂います。お洒落なお店も増えてきて、お出かけには最適です。
駐車場付きの店舗が少ないので、ちょっとした買い物や挨拶などの用事で、近くの駐車場かお店の前に路駐しなければなりません。また、大きな商業施設がないので、買い物に行く際は少々不便を感じます。そして住む場所によってはかなり古い物件もあるので、快適に改装しようと思ったらそれなりに費用がかかる点です。
空気がおいしい、景色がきれい。とにかく、のんびりできる。海が近いので、夏になると泳ぐことが楽しくて冬は雪も積もらないので普通の生活ができる。人々がせかせかしてないので、のんびりとした性格になれる。特に困ることもなく、普通に生活できてます。老後ののんびり生活には最高。
田舎に近い環境なので、若い子には物足りない場所。有名な飲食店も近くにはなく、大きなショッピングモールもないので欲が出せない。現代についていけない環境。総合病院も近郊にないので不便。仕方がないけど、一度はここを離れて街で生活したいと子供が離れていく現状。私も一度はここを離れたから、気持ちはよくわかる。
林芙美子や志賀直哉、大林宣彦などの文化人が傑作を出すほどには文芸作品を作るのにはいい環境だと思います。
空き家再生プロジェクト等を活用すれば、比較的安価な制作拠点を作ることが出来るかもしれません。
本土側には千光寺などのお寺があり、アニメの舞台にもなっているので聖地巡礼などが出来ます。
3つの島(向島・因島・生口島)も、しまなみ海道でつながっており、サイクリングにも最適です。
本土は坂の町として有名なほどには坂が急で、車道が狭く、自動車が入れないデメリットがあります。
島で生活しようとするならば、逆に車は必須ですし、しまなみ海道で本土に渡らないといけないので、交通費がかさみます。
電車移動の面では、尾道駅(在来線)と新尾道駅(新幹線)は同じ位置に無いのと、駐車場代を取られるので、移動が大変な所です。新幹線は福山駅に行かないとのぞみ新幹線に乗れないので注意が必要です。
広島県尾道市にある駅
- 尾道
- 広島県尾道市東御所町
- 新尾道
- 広島県尾道市栗原町
- 東尾道
- 広島県尾道市高須町
- 山麓〔千光寺山ロープウェイ〕
- 広島県尾道市長江1丁目
- 山頂〔千光寺山ロープウェイ〕
- 広島県尾道市東土堂町