
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/呉市]
広島県呉市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
呉市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
呉市(くれし)は、広島県の市。
広島県の南西部に位置し、瀬戸内海に面した気候穏和で自然に恵まれた臨海都市である。
2016年(平成28年)4月1日に中核市に昇格した。
人口は広島県内では福山市に次ぎ3位。
保健所政令市に指定されている。
京都府舞鶴市共々、肉じゃがの発祥地に名乗りを上げている。
市内仁方地区のやすりの生産量は日本一。
市区町村 | 広島県呉市 |
---|---|
地域 | 呉 |
人口(人) | 228635 |
面積(平方km) | 352.8 |
人口密度 | 648.06 |
広島県呉市の男性・女性の割合
広島県呉市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
広島県 | 呉市 | 2,000円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,000円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,500円 |
広島県呉市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
---|---|
呉市 | (1)呉市空き家バンク(2014年度まで島しょ部[音戸、倉橋、下蒲刈、蒲刈、豊浜、豊]の物件が対象。2015年度から呉市全域の物件が対象)。(2)【呉市新婚・子育て世帯定住支援事業】(3)【呉市移住希望者住宅取得支援事業】 |
広島県呉市の移住支援PR動画
移住支援情報
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【体験談】広島県呉市へ移住する長所・短所
呉市へ移住するメリット
呉市へ移住するデメリット
市内は生活に便利な商業施設もあり市内から車で約1時間の距離には隣接する島々があり自然にも触れることもできます。都会すぎない町と程よい田舎の暮らしのどちらも選ぶことができます。田舎には求人が少ないですが車で市内に通勤も可能なので仕事を探すのも心配ないと思います。
どちらかというと古い町並みの方が多く残る町です。少しずつ開発はされていますが、進んでいるところとそうでないところでは差が大き過ぎるので住むところはしっかりと理解した上で考える必要があります。田舎は医療機関が十分ではないので緊急時には対応に時間がかかることも頭に置いておかなければいけないと思います。
子どもが少ないので、保育園に簡単に入れます。また小児科も待ち時間が少ないので楽です。そしてお年寄りが多いので、小さい子供を連れてあるいていると、かわいいねぇと一日一人は必ず声をかけてくれます。また自然がとても豊かです。空気がきれいで、以前都会に住んでいたとき、子どもがよく風邪をひいていたのですが、こちらに住んでからはめったにひかなくなりました。
広島人はいらち、と言ってとてもせっかちです。そのため自動車の運転があらく、なんどもひかれそうになりました。ベビーカーを押してても車優先という感じです。赤信号でも、変わりたて5秒以内なら止まらなくていい、という暗黙の了解でもありそうです。本当にひどいです。また店が少ないのと、子どもの遊び場が少ないです。汚いさびた遊具しかありません。駅前の百貨店ももう閉店して5年になりますが、空いたままです。とにかく店がありません。
地方都市の割にはお店や交通が充実していることです。
ゆめタウンやイオンなど大きなショッピングセンターがあり、スーパーやドラッグストア、駅のお店も多いです。ファミレスも充実しています。
列車で広島まで快速なら30分ほどで着きますし、便数も多い時は1時間に5本あります。また市内の移動もバスが充実しています。マイカーなしでも結構暮らせますので、節約にもなります。
また、海の眺めが素敵で公園も充実しており心癒されます。
賃貸に住む場合、家賃は地方の割にはやや高めになります。
また、都会にあるようなおしゃれなカフェやお店が好きな人には少し物足りないかもしれません。デパートも昔はあったのですが閉店してしまいました。
それと方言がすこしキツいので、なじみのない人は聞き慣れるまで少し怖く感じるかもしれません。
海沿いの町で、犯罪発生率が低い町であることです。治安がよく、夜でも気軽に歩けるような
区画整理と、街灯の設置率が高い為、安心して夜でも歩いて帰れるようなところです。
バスが呉市内を、張り巡らすように整備されていることから
車があまり必要ない地域であり、病院やスーパー等の施設が多いのも住みやすくて
メリットが高いと思います。
呉市の鉄道の利用の場合ですが、JRが単線の為あまり電車が多くないのがよくないです。
公共の施設は人口の割には少な目でありますし、老朽化もしている為
もう少しきれいにしてほしいと思います。
また、65歳以上の人口比率が高くなってきている為
あまり若い人たちがいる地域ではありませんし
今後、大きくなるとは思えず、公共サービスも少なくなりそうで
デメリットであると感じます。
一年を通じてさまざまイベントが開催されます。ほとんどが市主催のものです。春は多くの市民でにぎわう「みなと祭り」。
夏は海上花火大会。秋には、呉市のおいしいものがたくさん堪能できる「食の祭典」。冬は、広島名産である牡蠣が、市内の至るところで味わうことができる「かき祭り」。住んでいるだけで、たくさんの楽しみがある街です。
昭和の時代は、造船の街として、とても栄えていた呉市です。今も、海上自衛隊の呉基地があり、敷地内の一般公開イベントがあったり、海軍カレーを味わうことができますが、現在では、造船不況で、街はさびれてしまっています。新しい人に住んで欲しいとは思いますが、仕事があるか、分かりません。
とても田舎だが気候が非常に安定的である。たとえば、ここ十年くらいは雪が降ったことないし、振ったとしても全くつもらない。また車運転も道路が非常に広く運転が快適である。ゴルフ場も近くにあるので外からの観光客が非常に多いのも活気があるメリットでもある。海水浴もできる。
電車やバスなどの公共交通機関が乏しいことが挙げられる。例えば、平日の昼間には電車が1時間に数本が当たり前であり、都会のような地下鉄がない。車が必須であるために買い物とかも遠くに出かけないといけない。近所づきあいなど横のつながりが非常に大きいために気を使わないといけない。
非常に優雅な街であり海と山の自然に囲まれている。日本の都会らしくない車で移動というのがまた格別で旅行や観光には最適である。特に音戸などの島が多くありアイランドホッピングはできないが、釣りを楽しみたい人が観光に来ている。海軍兵学校や外国人労働者がありグローバル化と歴史を感じれる。
悪く言えば田舎である。市内に高校が集中しているため、高校生は電車通勤である。電車の本数は1時間に2本程度、昼間は1時間に1本しかない。非常に路線が弱く、大雨ですぐに電車が止まるので高校生とかは臨時バスを使用しなければならない。外国人や海軍訓練生がよく問題を起こしたりするので治安は良くない。
広島県呉市にある駅
- 呉
- 広島県呉市宝町
- 新広
- 広島県呉市広古新開2丁目
- 広
- 広島県呉市広中町
- 安芸阿賀
- 広島県呉市阿賀中央7丁目
- かるが浜
- 広島県呉市狩留賀町
- 安浦
- 広島県呉市
- 安芸川尻
- 広島県呉市
- 安登
- 広島県呉市
- 吉浦
- 広島県呉市吉浦中町1丁目
- 呉ポートピア
- 広島県呉市天応伝十原町
- 仁方
- 広島県呉市仁方桟橋通
- 川原石
- 広島県呉市東塩屋町
- 天応
- 広島県呉市天応塩谷町