栃木県栃木市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
栃木市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約16万人の市。
栃木県内人口は宇都宮市、小山市に次ぐ第3位。
市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸、小京都、関東の倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。
また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している。
市区町村 | 栃木県栃木市 |
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地域 | 県南地域 |
人口(人) | 159267 |
面積(平方km) | 331.5 |
人口密度 | 480.44 |
栃木県栃木市の男性・女性の割合
栃木県栃木市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
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都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
栃木県 | 栃木市 | 2,200円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,200円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 181,700円 |
栃木県栃木市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
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栃木市 | 【まちなか定住促進住宅新築等補助金】【あったか住まいるバンク】【お試しの家】【多世代家族住宅新築等補助金】【フラット35・子育て支援型、地域活性化型】【通勤者特急券購入費補助金】【通学者定期券等購入費補助金】【移住定住促進ツアー】項目多数により、詳細については住宅課まで。 |
栃木県栃木市の移住支援PR動画
移住支援情報
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国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。 -
地方移住のメリット・デメリット
最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。 -
地方移住する理由ランキング
多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、地方の生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。 -
移住をするベストなタイミングはいつ?
移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。
【体験談】栃木県栃木市へ移住する長所・短所
栃木市へ移住するメリット
栃木市へ移住するデメリット
蔵の街で有名であることもあり、春夏秋冬楽しめる街だと思います。石畳が続き、いまだに現役で使用されている蔵が並んでいます。川下りも楽しめ町中を流れる川からの景色はとても綺麗です。駅周辺は駅ビルはなく閑散としていますが、近くにスーパーや福田屋という百貨店もあり、買い物には不便はないと思います。田舎のため夜間は暗いですが、別段不良がいるわけではないので、治安は良好です。
田舎のため、車がないと生活はできないと思います。市内にバスはありますが、隅から隅までカバーしているわけではなく、主に國學院大學行のスクールバスといった感じです。電車も両毛線と東武日光線と2線ありますが、ラッシュの時はすぐに来ますが、昼間は1時間に1本来ればいいかなぁといった具合です。
自然が多くとても静かです。四季を通して過ごしやすい気候で、夏は雷が多少あるものの涼しく、冬は雪もあまり降りません。賃貸マンションやアパートは家賃も安く、都市部ではありえないような破格の値段で駐車場まで借りれます。スーパーでは肉魚に比べて野菜の安さが目につきます。都市部と比較すると生活費が格段に節約できる街です。
栃木市の中心にある駅まで遠いです。スーパーも車で行かなければいけない距離にあります。栃木市から宇都宮まで電車が出ていますが、ほとんど来ません。北千住まで行くものもありますが、一時間に一本程度とお考えください。生活するためにどうしても車が必要な場所です。夜になると民家や街灯も乏しく真っ暗になるため、歩いて駅から帰るのはおすすめできません。
進学で上京するまで約18年間住んでいました。
現在住んでいる東京と比較した場合のメリットは家賃と物価が安いところです。
東京都内では単身で最低でも約70,000円程度の家賃が毎月かかります。栃木市で単身となると約3万円程度で住むことができます。
物価に関して言えば、栃木で30円から40円程度で販売されている納豆が東京では68円で販売されているように商品によっては半額程度で購入できます。
デメリットは、車がないと生活できない不便さ、魅力的な進学先が少ないことです。
電車は多くても30分に1本程度で乗り遅れたら待たなければなりません。コンビニ、ドラッグストア、スーパーが徒歩圏内になく、ちょっとした買い物でも車がないと行くのが大変です。
高校卒業後、栃木に進学したい大学がなく多くの若者が県外に流出してしまいます。
子育てがしやすい。広くきれいで自然豊かな公園があり、子供を遊ばせるだけでなく、連れて行った大人もリフレッシュできる。またそれぞれ特色を持った児童館が点在しており、月齢や遊びたい遊具等を考え、その時々に合った児童館へ赴くことができる。小児科も多く、かかりつけ医が休診の場合、他の小児科がすぐに対応してくれる。
都内へのアクセスがしにくい。車社会なので、栃木県内を行き来する分には申し分ないが、その分電車の本数が少なく、アクセスも悪い。
また、衣料品店やレストランもあまり多くないので、いつも決まりきった場所での食事になってしまったり、衣料品を買う際には小山や宇都宮と近郊の市まで出向かなければならない。
子育てがしやすいと思います。学校の数が多いですし、中学生まで医療費が無料です。大きい災害も少ないです。電車の面では東京にも出やすいです。新幹線は通っていませんが、新幹線の最寄り駅である小山市までは電車でもすぐ着き、車で直接行くのも時間がかかりません。スーパーの数も増えていて、日用品の買い物には困りません。最近ではおしゃれなカフェなどが増えていて、街が盛り上がっているようです。
待機時児童が少なく小学校から高校まで複数の学校が市内にあります。JRや私鉄が走っていて東京にも通勤圏内です。市の施策にも都心への通勤を促すものが多く、以前は特急券をいただける補助もありました。少し車を走らせれば、大型のショッピングモールもあり買い物にも不便はありません。
市内循環バスはあるものの1日数回しか走っていないため交通の便は悪く車は必須です。市内に大学がないため、高校卒業後のお子さんの進路は自ずと市外になってしまいます。駅は町中心部から離れているため、駅の周辺には生活必需品の店がなく、電車を待ったり、帰宅時ついでにお買い物を済ませるといったことができず、不便です。
栃木県栃木市にある駅
- 栃木
- 栃木県栃木市沼和田町
- 新栃木
- 栃木県栃木市平柳町1丁目
- 新大平下
- 栃木県栃木市大平町富田
- 家中
- 栃木県栃木市都賀町家中
- 合戦場
- 栃木県栃木市都賀町合戦場
- 大平下
- 栃木県栃木市大平町富田
- 東武金崎
- 栃木県栃木市西方町金崎
- 藤岡
- 栃木県栃木市藤岡町藤岡
- 野州大塚
- 栃木県栃木市大塚町
- 野州平川
- 栃木県栃木市大宮町