
宮城県泉区周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
泉区への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
市区町村 | 宮城県泉区 |
---|---|
地域 | 仙台市の区一覧 |
人口(人) | 216968 |
面積(平方km) | 146.61 |
人口密度 | 1479.9 |
宮城県泉区の男性・女性の割合
宮城県泉区の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
宮城県 | 泉区 | 2,700円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,700円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 182,200円 |
宮城県泉区の移住支援情報など
移住支援情報
-
国内移住に掛かる資金や必要な貯金額
いざ、移住をしようと考えてもタダで始められるわけではありません。 ある程度の貯金・資金が無いと夢の田舎暮らしを始めることが出来ません。 -
地方移住のメリット・デメリット
最近では、地方を活性化するために、国が地方移住を進めています。 また、東京での生活に疲れてしまった方や、地方で自然を感じて暮らしたいという方も増えており、移住を検討している家族も増えています。 -
地方移住する理由ランキング
多くの方が地方移住を検討しているのですが、なぜ、移住を考えているのでしょうか? 現在の生活への不満や、地方の生活への期待などあるかと思いますが、具体的な理由について調べてみました。 -
移住をするベストなタイミングはいつ?
移住というのは人生においても大きなターニングポイントとなります。 仕事を辞めたタイミングや結婚をしたタイミングなど。
【体験談】宮城県泉区へ移住する長所・短所
泉区へ移住するメリット
泉区へ移住するデメリット
東北第一の都市そして政令指定都市ですが、市の面積が広く中心部でも人が密集していることは無く渋滞も少ないので、全体的に落ち着いた雰囲気です。郊外に団地が多くそれぞれに大きなショッピングセンターがあるので、生活のほとんどは中心部に行かなくても済ませることができます。
また海・山の幸が豊富で名産品や農家からの直売もあり、各所で美味しいものが安く手に入るのも良いところです。
郊外に団地が多く静かな反面、公共交通機関の一日の本数が少ない上に地下鉄が南北・東西の2本のみと、自家用車を持っていないと不便です。またその公共交通機関の金額も高く、移動距離に対してのコストパフォーマンスが低い点も問題でしょう。
また団地は平地ではなく丘や山を切り開いた場所が多いため坂が多く、年配の方には足腰への負担が大きくなってしまうことも挙げられます。
私が住んでいるのは始点・終点ともなる地下鉄の駅から歩いて10分もあれば足りる距離の場所という所が前提ではありますが、そこから地下鉄一本で仙台駅まで行けますので、平日に職場へ通う事も休日にプライベートな用事をこなす事にも不便な点は浮かびません。
車の運転に自信があまりないので、運転せずに、日々の用事に事足りる事が何より私にはありがたい事です。
仙台まで出ずとも、その駅近辺で食料品から衣料品、そして内科や皮膚科なども揃っているので、最近では仕事以外では頻繁には仙台まで出向かなくなりました。良いのか悪いのかは別として、何事もいざという時に近場で事が足りるのは嬉しい事です。
仙台駅から市営地下鉄南北線で20分ほど。泉中央駅ならば終点なので、降り過ごすこともないので、飲んで帰ってきたり、通勤に関しても楽。また、ショッピングモールや大型スーパーなども豊富なので生活には困らない。付近は住宅街が多いため、バスもたくさん出ていて車がなくてもなんとかなる。
坂が多いので自転車で移動しなければならないのが疲れる。特にスーパーなどが近くにないと、買った物を持っての移動はとても大変。遠くに行くのには車がなければバスを使うしかないので不便さもある。大型ショッピングセンターは土日はどこも混み合う。東北地方の南とはいえ、冬は寒いし風も冷たい。春先まで雪が降ったりする。
仙台市泉区は、JRは通っていないものの、中心部へのアクセスとしては、市営地下鉄が通っているので、その沿線沿いに住めば、生活には便利です。
特に、泉中央駅は始発駅にもなっていて、周辺には医療機関や商業施設も整っていて、主要な幹線沿い脇にもこれらが整っているので便利です。
ちなみに、普段の食事や買い物では、仙台駅まで出向く必要もなくエリア内で生活が完結できる点は、泉区の強みでもあります。
沿線沿いに住んでいるのであれば、大きなデメリットはありません。しかも、市の中心部と比較して空気が透き通ったようにきれいな街並みです。
唯一のデメリットは、23時以降の便が廃止されたことによる影響が大きいです。郊外の団地方面へ向かう終バスの出発時刻が早くなってしまった(22時代)ので、例えば仙台駅周辺で飲み会があり遅くなった時は、タクシーしか足がありません。
なので、仙台で最寄りの駅から10数分歩くような場所で飲んだ時は、21時30分過ぎには帰る準備をしないと、行き先によっては終バスに乗れないこともあるのです。
宮城県仙台市泉区は、人口が213,758人(平成30年4月1日現在)を数え、仙台市中心部へ通勤するベットタウンの区です。
区内には、豊かな自然を楽しめる泉ヶ岳があり、市民の屋外レジャースポットとしても知られています。
また、地下鉄の始発駅にもなっているので、仙台市中心部への通勤や通学にも向いています。また、駅周辺や国道四号線沿いなどには、商業施設もも整っていて、バランスが取れている区だと思います。
駅周辺などには、ちょっとした飲食店並んでいるので、普段の生活には困りません。
街中のように騒がし過ぎずかと言って田舎過ぎないので、住むのには適していると思います。
唯一のデメリットは、地下鉄は夜遅くまで運行していますが、遅い時間になると駅から各方面へ向かう
終バスが早くなってしまったことです。
ですので、駅からやや離れている団地に住んでいる人は、10時前に仙台市内から出ないと、終バスに乗れなくなってしまいます。
そして、駅周辺には飲み屋さんも点在し、タクシー乗り場にはタクシー待ちの行列ができるので、中々つかまらないのもデメリットです。
会社や友人たちと夜から集まって飲食する時は、帰り時間に気を付けなければいけません。特に親しい友人たちとは、住んでいるエリアが違うだけで、周りよりも1時間以上早く帰らなければならないこともあります。
泉区はエリアが広いので、住む場所によって利便性が変わってきます。
宮城県泉区にある駅
- 泉中央
- 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目
- 八乙女
- 宮城県仙台市泉区八乙女中央1丁目
- 黒松
- 宮城県仙台市泉区旭丘堤2丁目