
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大船渡市]
岩手県大船渡市周辺への移住
移住マップ(@e10map)では、各都道府県・市区町村の情報を掲載しています。
大船渡市への移住計画や転居・支援の参考にご覧ください。
大船渡市(おおふなとし)は、岩手県南部の太平洋沿岸地域に所在する都市である。
主要な産業のひとつは水産業であり、市の沖合いには、「世界三大漁場」ともいわれる北西太平洋海域(三陸漁場)となっている。
大船渡港は、岩手県内の最大かつ最重要港湾であり、岩手県内初の外国定期航路として韓国の釜山とも結ばれている。
また、市内各地に石灰石鉱山があり、大船渡湾奥には太平洋セメント大船渡工場がある。
市区町村 | 岩手県大船渡市 |
---|---|
地域 | 湾岸 |
人口(人) | 38068 |
面積(平方km) | 322.5 |
人口密度 | 118.04 |
岩手県大船渡市の男性・女性の割合
岩手県大船渡市の住民税
都道府県 | 市区町村 | 均等割 | 所得割 | ||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 市町村 | 都道府県 | 市町村 | ||
岩手県 | 大船渡市 | 2,500円 | 3,500円 | 4% | 6% |
住民税の金額(400万円の場合) | 2,500円 | 3,500円 | 70,400円 | 105,600円 | |
住民税の年間金額(合計) | 182,000円 |
岩手県大船渡市の移住支援情報など
市区町村 | 支援内容 |
---|---|
大船渡市 | (1)空き家バンクを開設するとともに、空き家バンクを利用して売買又は賃貸借契約を締結された空き家の所有者と市外からの転入者を対象に奨励金(一律5万円)を交付。(2)漁業の担い手確保支援事業として、漁業を営む個人又は法人、団体、協同組合が担い手を招致するために行う宿舎の整備に要する経費に対して、補助金を交付(建築要因、雇用条件等は要確認)。 |
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【体験談】岩手県大船渡市へ移住する長所・短所
大船渡市へ移住するメリット
大船渡市へ移住するデメリット
海と山に囲まれていて空気が綺麗です。漁業が盛んで四季折々の魚介類がすごく美味しいです。三陸の海は世界三大漁場とも言われ海の幸が豊富です。秋刀魚の水揚げの有数の港があります。冬も雪が少なく夏は浜からの風がはいってきて過ごしやすいです。震災からの復興途中ですが新しい町を作るために頑張っています。人柄もいいです。
港町なので若者が遊ぶ場所がないに等しいです。その為岩手県でも大きい市に行くにも時間がかかります。交通の便が悪いです。食に関してはオススメできますがそれ以外となると楽しめる場所は圧倒的に少ないです。都市部へつながる道路を作っているのですがまだまだ時間がかかります。これが出来ればまた変わってくると思います。
海沿いなので、新鮮な海の幸が安価で手に入りやすく、また山も比較的近くなため新鮮な野菜や山菜などの山の幸も色々と食べられます。
また、東北といえば雪がひどいイメージもありますが、海沿いなためあまり雪が降らないといったメリットがあります。
空気も綺麗なのと、高い建物もあまりないので、都会ではあまり見えない星もたくさん見えます。
交通機関があまりないので移動が大変です。バスや電車の本数もそんなにないのと、ひとつひとつのお店までの距離が割とあるため、タクシーだとお金もかかるので、やはり車がないと移動が大変になります。
また、海沿いなので夏場でも夜~早朝は冷えることが多く、日が昇ると一気に暑くなるので、眠っている間の気温の変化が大きいです。そのため風邪を引きがちになることもあるので注意です。
東日本大震災による大津波で市街地が壊滅した当市ですが、逆境をバネに新しい市街地は、今までのシャッター街から町づくり会社の企画による斬新なステキな空間へと生まれ変わりました。
また、市内各地では市の起業支援が震災後に充実したために多くの若者がクリエイティブなビジネスを生み出し、起業文化・革命が起ころうとしています。
被災地の中では、2016年に住みたい街ナンバー1に選ばれました。
震災による津波により、鉄道の復旧が断念となり、新幹線へのアクセスは、BRT(バスによる高速輸送システム)による代替となり定時性の大量輸送が困難となりました。また、主要産業である水産業は水産資源の減少に伴い、漁獲量の減少に繋がり、水産加工業や海産物卸売り業などに負の影響が出始めています。
小さな町なので、お店などの方に顔を覚えてもらえ、すぐに知り合いになれます。好みを覚えてもらえたりします。
車さえ持っていれば、道も混んでいないですし、信号も少ないため、動きやすいと思います。駐車場もお店ごとに十分ありますし、無料です。電車などの時間にしばられず、出かけられます。
商店の数は限られていますので、物価が高いと感じます。自分の好みの商品が市内で手に入らないこともあります。また小売業の種類も限られているかなと思います。
医療機関が少なく、医療の質にちょっと疑問を感じます。少し体調が悪くなったとしても、病院に行こうとは思えません。
自然が豊か。海の幸山の幸が美味しい。漁業をしている人や畑がある人が多く食材を頂けることも多い。雪が少ない。渋滞や混雑、行列とはほぼ無縁。ほとんどどこにでも車を停められるので駐車場を探して彷徨うことがない。子供の数が少ないので歳が違っても皆名前を知っていて、上の子たちが下の子の面倒をよく見る。学校ものんびりした雰囲気。
大きなデパートはないので少しおしゃれな服や靴がなどが欲しいときは大きな街まで出かけなければいけないが遠い。車を使って盛岡まで2時間、仙台まで3時間かかる。新幹線に乗るにも、一番近い駅まで1時間以上かかる。高度な医療を受けたい場合にも大きな病院は近くにはない。公共交通機関はあっても本数が少なく運賃も高いので車が必須。最低賃金が他の都市と比べても低い。
主人の転勤で5年ほど住まわせていただいていました。
東日本大震災の直後に住み始めましたが、とにかく人が温かく、子供を連れて歩いていると誰彼構わず話しかけてくれて、孤独になりがちだった子育ても地域の方々に気持ちを支えてもらいながら頑張れました。
地域のイベントなんかもに参加させていただき、東日本大震災の復興を間近で感じることもでき、暖かさとパワーに満ち溢れた町でした。
地方あるあるなのかもしれませんが、医療に関してはかなり不安な面が多くありました。
妊娠してから、市内には産婦人科が総合病院の産婦人科しかないことを知りました。しかも大船渡市の妊婦さんだけでなく、隣接する市の妊婦さんも集まるため、妊婦検診は常に激混みでした。
地域に子供が少ないため、子供が生まれてからは頼れる小児科が本当に限られていて、なにより赤ちゃんの商品を扱っているお店はあっても、種類を選ぶことがほぼできないのが本当に困りました。
岩手県大船渡市にある駅
- 大船渡
- 岩手県大船渡市大船渡町茶屋前
- 綾里
- 岩手県大船渡市
- 下船渡
- 岩手県大船渡市
- 吉浜
- 岩手県大船渡市
- 細浦
- 岩手県大船渡市
- 三陸
- 岩手県大船渡市
- 恋し浜
- 岩手県大船渡市
- 盛
- 岩手県大船渡市盛町東町裏
- 甫嶺
- 岩手県大船渡市
- 陸前赤崎
- 岩手県大船渡市赤崎町大洞
- 碁石海岸口
- 岩手県大船渡市末崎町高清水
- 大船渡魚市場前
- 岩手県大船渡市大船渡町永沢